見出し画像

23年7月30日 シロクマナイトと新音源と

7月30日はsirokunote主催ライブ「シロクマナイト vol.2」でした。

これは直前で出演者変更になったお知らせ。

会場となったDreamCubeから打診があり、約3年ぶりに主催を打たせていただきました。
出演者はシンガーさん中心となりましたが、MomokoさんもKENさんも歌の力がすごいんですよ。
ボーカル・夜森は2ステージだったり急遽MomokoさんとマクロスFの「ライオン」コラボしたりと、かなり大変だったと思います。ありがとう夜森お疲れ様。


ちなみに第1回目は2020年11月でした。

MUSIC FARMで開催した、コロナ禍真っ只中の自主企画。ボクがDUSKLUNARでも出演して2ステージだったり、正紀くんがソロで出たり、現在の仲間内そのままでしたね。

ちなみにシロクマナイトという名前は響きが良いねということで決定しました。たしか発案は夜森だったと思います。OK出したのはボク。

話を戻して、vol.2では本編に加えて「東京テディベア」のカバーと、前回の投稿でも書いた新曲「doze」を披露したりと、できる限りのことは詰め込みました。

そして!
この主催に合わせて新音源を準備していましたよー!

主催打つなら新作を…ということで、ドラムのレコーディングが終わっていた2曲を完成させました。ドラムはチヒロックが担当しています。
かなり対照的な2曲ですが、自分の好きなメロディ感が満載です。
各パートいろいろと挑戦していますが、特にgarnetの夜森の歌が素晴らしいのでぜひ聴いてほしい。

こちら音源、ミックスとマスタリングをSTUDIO MUTECの佐々木さんにお願いしました。
ボクは90年代後期のビジュアル系がルーツの一つなのですが、佐々木さんはいわゆる「名古屋系」と呼ばれる界隈のバンドの音源制作に数多く関わっていた方です。もちろん現在進行形で幅広い音源制作に参加されています。
とは言えその存在を知ったのはlynch.のシングル「Roaring in the dark」や「enemy」記載のクレジトでだったと思うのですが、調べてみるとスタジオが東海市にあるらしい…いつか制作をお願いしてみたい…と憧れを持ち続けていました。
ある日MUTECのホームページで、オンライン入稿でのミックス&マスタリングを依頼できることを知りご連絡しました。
完成後にはスタジオにもお邪魔してお話をさせていただき、ものすごく貴重な時間と経験をいただきました。

発表時、高まってテンパってるボク。

そんなこんなで主催ライブをレコ発主催にしれっと変更しつつのDreamCubeでした。
こちらの会場はsirokunoteにとっては最初で最後の出演となりましたが、大きな挑戦をさせていただいて感謝しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?