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夜に考え事したらだめだ。するときは書いたほうがいいです。


こんにちは、こうちゃんです。


今回の記事を読んでほしい人

・夜に考え事をすると眠れない人


私は物事を深く考えてします癖があります。この癖は場面と状況によっては良いことや悪いことにつながるのです。そして、悪い場面の話をすると、夜の時間帯に物事を深く考えてしまうと寝れなくなってしまうのです。皆さんもそのような経験はございませんか?


夜の深く考えてしまうと、そのことで頭の容量を埋め尽くされてしまい、答えの出ないことをずっと考えてしまうのです。わからないからグーグル先生に頼って調べたりします。わからないことが解決すると、次はその検索結果が私自身に適しているのかどうかを調べます。そして、遠い将来を想定して、今自分には何ができるのか、どうするべきなのかを考えます。


この一定のルーティーンを繰り返す羽目になります。これを夜にするとあっという間に時間が経ってしまい、気が付けば2時、3時となってしまいます。そして、目が覚醒してしまっていますからすぐに寝ることができないのです。眠りにつくまでまた時間がかかるのです。


私はこれが学生の時から治っていません。こんなことが続けば、明日の仕事やプライベートの予定に支障が出てしまいます。持論ですが、睡眠不足というのは人生においてやってはいけないことの一つです。


私はこれを改善しようとあることに取り組んでいます。それは、「紙に書きだす」という作業です。この作業が私を助けてくれています。


頭で考えてしまうと、答えはなかなか出ないのです。そもそも、答えを出す必要があるのかないのかも検討しなければいけないのですがね。それを防ぐためにも紙に思うがままに書くことです。文字を書いてそれを目にすることで確認ができます。この確認するという作業が自分を不安から守ってくれるのです。ストレスだって溜めるより、吐き出すほうがいいと言いますよね。この書き出すという作業はそれに似ている部分があります。


「今、自分はこのように考えているのか。」というように自分自身を俯瞰して見れるようになります。一歩引いてみることが大切です。引いてみることで心のざわめきを緩やかにする効果があると私は思うのです。実際にペンを持って紙に書くという作業は、社会人の人たちは少し新鮮なのではないでしょうか?私はあの感覚を久しぶりに味わうことができて、楽しくなった記憶があります。オススメです。


もう一つ言いたいことは、ほとんどの問題は気にする必要はないということです。正確には、今気にすることの問題ではないのです。なぜなら、今不自由なく生きることができているのですから。昨日をしっかり生きてこれたからこそ、今日を生きることができているのです。現在を作れることが切るのは、過去をしっかり生きた人たちだけです。現在、生きることが難しくなっている人たちは嫌でも明日のことや将来のことを考えてしまうかもしれません。それは、人間としての生存本能です。それは仕方ないでしょう。


しかし、ほとんどの考え事は気にする必要はないと思います。気にしても、寝て起きたらほとんど忘れていますから。それであれば、前日にしっかり睡眠をとって明日をしっかり過ごすことのほうが何倍も重要でしょう。明日を脅かす問題はそうそう起きない、と私は強く思って生きています。


適度に疲れることが良いのかもしれませんね。皆さんも夜中に寝れないことがあれば、紙に書きだすという方法を参考にしてみてください。気持ちがすっきりすると思います。


今回の記事は以上になります。








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