【目指すだけなら簡単】全員大学、大学院は東大を目指したほうがいい理由
バカとブスほど東大に行け!!
みなさんの中でこのセリフを聞いたことがある人も多いと思います。
ドラゴン桜で阿部寛さんが演じた桜木健二が言ったセリフです。
僕はこのセリフが正しいと思っています。
全員が東大を目指したほうがいい理由は
どんな結果でも自信になるからです
時代は変わっていて大学なんか行かなくてもお金は稼げるし、学費を数百万払うくらいならその分読書などの自己投資に回したり、自分で会社を立ち上げたりすれば大学に行く意味なんてないという意見もあると思います。
なのでこの文章は少なくとも大学に行きたい人に向けて書いているということを前提にして書いていきたいと思います。
大学は東大を目指すべき
全国の高校生の皆さんは自分が東京大学卒業という学歴を手に入れることができると思いますか?
ほとんどの方がなんとなくこう答えるかもしれません
「今から東大は無理だよ」
東大合格と聞くと
・小さい頃から英才教育を受けている
・自頭が良い
・授業などで1度聞いたことは忘れない
・部活もやらずに放課後は毎日勉強
・文化祭体育祭は全て欠席して勉強
など勉強以外していない人が合格するイメージです
確かに東大などの超難関大学に合格する人はその他の大学に入る方に比べて生涯の勉強量が多いです。
(ここでいう生涯の勉強量というのは単純に時間だけでなく質も含めた意味です)
ですが高校生の方が今から東大は無理と断定するのは早いと思います。
これは全員の高校生に向けてです。
高校1.2年の方ならこれから勉強をしっかりやれば東大に合格する確率は相当上がるはずです。少なくとも「落ちて悔しい」と思うくらいの勉強量にはなってると思います。
では、大学3年生の1月とかからでも間に合うのかと言われれば、やはり東京大学に合格するのは流石に無理かもしれません。
ですが、東京大学大学院なら高校3年生の1月からでも余裕で間に合います。なんなら大学3年生の夏休み終わってからでも間に合います。大学受験よりも大学院の方がはるかに簡単です。
大学で東大が無理なら大学院に行けばいいのです。
通ってきた道は違えど同じく最終学歴は東大になります。
とにかく東大を本気で目指してみようということです。
よくないケースとして
国公立目指す
↓
試験範囲が広い
↓
国立落ちたら早慶すら厳しいかも
↓
結局MARCHレベルに行く
このリスクを考えて国立を目指さない人もいるのですが逆に考えれば東大を目指せばMARCHには受かるのです。少なくとも日駒あたりは受かる確率高いです。
しかも本気で目指すことに意味があります。
さらに今の社会は学歴も一応見られますが大学なんか関係なしにお金を稼いだり、社会にとって価値のある人に余裕でなれます。
今から本気で目指して合格したら日本でトップの大学に合格したという事実が自信にもなるしその学歴が自分を助けてくれます。(少なくとも足を引っ張ることはない)
落ちたとしても僕は全然いいと思います。
恥ずかしながら僕も東大を本気で目指して落ちてしまいました。(目指したのは東大の大学院なのですが詳細は省きます)
ですが受験したこと自体がすごい自信になりました。
何より落ちてめちゃめちゃ悔しいという感情を抱けたこと自体が自信になりました。
そのレベルまで行けたことが嬉しかったのです。
僕自信が落ちてしまっているので皆さんに
「東大はこうやって勉強すれば受かるよ」
というアドバイスができないのがとても悔しいですが受けたこと自体の経験から思うことがあったので書かせていただきました。
説得力があるのかないのかわからない人の一意見でしたが頭の片隅にでも入れといてもらえるとすごい嬉しいです。
全国の受験生心から応援しています!
みなさんは絶対受かります!
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