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僕のインド旅【番外編】衝撃を受けたこと


2019年1月のインド旅を通して、
驚いたこと、普通じゃなかったことを
写真を通じてお伝えいたします。

・どこでも寝る人・動物たち

駅構内で
(休憩スペースではなく、ただの通路です。)
夜行バスの通路で
(休憩スペースではなく、ただの通路です。)
駅のホームで
(休憩スペースではなく、ただの通路です。)



道のど真ん中で



人と車と自転車が多い通りのど真ん中で
(車と人がビュンビュン通ってます。)



歩道のところで、、
シンプルに突進されそうで怖かった


人間の座るところで



・電車の乗り方

ムンバイの電車
ドアが全空きで走ります。

正しい電車の乗り方とは、、


・ゴミをポイ捨てするのが当たり前

出会ったインド人の大半は食べ物や飲み物の
ゴミはそのまま地面にポイ捨てです。

カースト制度(身分制度)
がいまだに根付いているインドでは、一番下のカーストの人たちが街のゴミ掃除をしています。

ポイ捨てする理由は、
ゴミ拾いが仕事の人たちに仕事を与えるためとのこと。

そう言われても日本で育っているので、
完璧に慣れるのは難しい。



・マック、バーガーキングなどの
ファストフード店が高級店

(ムンバイのマクドナルド)


物価は日本と同じくらいでした。
インドの屋台で食べれば50円〜100円で済みますが、マックやバーガーキングで食べると日本同様に200円〜300円するので、現地では高級店になります。

よって以下のことが起きます。

①入口に警備員がいる
②店員が席までトレーを持ってきてくれる
③食べ終わると店員にトレーを下げられ
店を出るよう言われる
④店内に長居できない
→日本のように安くて長居できる
マックではないのです、、


・洗濯物干し場の場所

歩道橋の柵で 
(盗まれないのか、、)


ガンジス川で
(盗まれないのか、汚れないのか、)


色んな心配が頭をよぎりますが、
ここではそんなこと関係ないようです、、



・仲良くなった人に「サンキュー」
を使うと怒られる

インドでは、仲良くなった人同士でサンキューとは言わない文化でした。

仲の良い人同士では、
助けるのが当たり前なので、
わざわざ言葉にするという文化が無いようでした。

デリーのゲストハウスパーティーでの写真

デリーのゲストハウスで仲良くなった左手前の彼にフェイスブックで写真を送ってもらったので、
「サンキュー」と返したら、かなり深妙な顔をさせれながら「俺たちはブラザーなんだからサンキューは使うな」怒られました、

困惑と共に、
たった1日宿で一緒に飲んだだけでブラザーにしてくれていたことに驚き



・人口密度

あとは全体的にインドの人口密度には
初めて行く人はかなり衝撃を受けると思います。

さすがは人口世界1、2を争う国です。

イメージは東京の朝の通勤ラッシュ時の
駅の人口密度が永遠に街全体に広がっており、
それが時間帯関係なくずっと続いている感じ、、

これは行かないと分からない、、

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