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【附属中・父母教師会会長を受けるにあたって】


おはようございます!!
先日の附属新潟中学校の父母教師会(附属はPTAのことをこう呼びます)役員会において、次期会長として私をご推薦いただきました。

今後、紙面総会にて信任されてから初めて、正式決定となりますが、すでに引き継ぎ等の日程は決まっていて、次期に向けての取り組みが始まっていきます。

附属の父母教師会は他のPTAとはちょっと違うと思うのですが、各委員会や学年委員長がいて、その上?に会長・副会長・事務局長等のいわゆる「執行部」がいます。

そして各委員長とか学年委員長のあげてくる議案を役員会で承認して事業を実施していくという方式。

JCと似ています。

次年度どんな委員会をつくるかはこれから考えますが、コロナ禍で様々なことが変わっていく時代においてPTAの活動をもう一度考える一年にしようかなと思っております。

私が会長になって私がやりたいことを一気に変えるのではなく、皆さんのご意見を聞いてそれをまとめて、再来年度に引き継げる、そんなちょっと日陰の会長職にしようかなとひそかに思っております☺

もちろん子供たちのこともありますので、これまでやってきたことは継承しつつ、先生方の負担を少しでも減らしつつ、私たちも大変じゃない、そんな運営を。

父母教師会は強制加入なので、入りたくない!という人はそもそも附属に入れないのですが、PTAは任意加入ですから会長の悩みはいろいろとあるようです。この前の「市P連」の会合で聞きました。

PTAって学校がうまくいっている時はあんまり目立たない存在で、負担に焦点が当たりがちですが、学校が危機に陥った時、学級崩壊とかものすごくあれているとか、そういう時は本当にPTAとか地域とかが非常に大事だと思っています。

まさに先日もある学校の崩壊をそこに来た教頭先生とPTA,地域が一体となって学校を立て直した例を聞きました。

学校に子どもを預けてはい終わり。ではなく、自分のできることを考えるのが大事かなと思います。もちろん共働きで、難しい人も居ると思います。PTAは任意加入ですからもちろん矯正できませんが、そういうどうしても難しい人もちょっとだけなら参加できる門を開いておく手法はまだあるのかなと思っています。

役員とかの負担を極限まで減らすとか。そもそも役員を撤廃している学校もありますね。

色々と今後も考えていきたいと思います。

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!

#父母教師会
#会長
#役員会
#紙面総会
#附属新潟中学校

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