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【真冬の雪空こども大食堂】


おはようございます!!
昨日は小林啓一郎さんと本間海渡さんと打ち合わせ。新潟大学の4年生、木村野々花さんの水辺を使った壮大なプランを聞かせていただき、感動しました!!

海の上にホテルを創るとか、佐渡と新潟を結ぶクルーズとか加茂湖のホテルとか、もう採算も現実性も度外視してとにかく「やりたい」という圧倒的な熱量。

私たち、いつから法律上は、とか、いや採算が、とか予算はどこから?とかいうようになったんだろうか。。

そういえば私も学生の頃、酔っ払いながら好きなことしゃべっていたなあと(笑)



ミスチルの「tomorrow never knows」の最初の一節、分かりますか。

とどまる事を知らない時間(とき)の中で
いくつもの移り行く街並みを眺めていた
幼過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を
すれ違う少年に重ねたりして

話がずれました。とはいえ、まずはスモールSTEPを、ということで信濃川の上に船を浮かべて泊まってみるツアーをやろうと。

ただ泊まるだけじゃつまらないから、イベントと一緒に。信濃川沿いのイベントといったら「青空こども大食堂」でしょうと。



日程は12月18日(日)

実行委員長の山田さんと坂上さんに早速連絡を取り、決断!



真冬に外のイベントはきつすぎないか??と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、新潟の冬を楽しめるイベントを考えなければ、可能性を失ってしまいます。

まだ書けませんが、私が関わる冬のイベントは外のイベントが多いです!
12月23日も現在調整中!
12月24,25はまた面白いことやっちゃいますよ!

若い人はいいですね~。若い人に投資をしたほうが効率がいいです。

私が知識を得たり、成長するより、若い人の成長を手助けしたほうが新潟のためになります。

私もこれからも一緒う研鑽を積んでいきますが、同時に、というか年々若い人への投資の割合を増やしていきたいなと思っております。

さあ、こども大食堂またやりましょう!一緒にやっていただける方大募集ですよ!

最後に、こども大食堂の背景と目的を書いておきましょう。参加する方はこれに賛同してほしいです。

背景 
新型コロナウイルスによって打撃を受けた飲食店を支援するために計画した「古町食の祭典」ですが、飲食店の方々から「自分たちも困っているが、学校に行けない子どもたちももっと困っている。こどもたちに今、私たちができることをしたい」という熱い思いをいただき、途中から「青空こども大食堂」となりました。

※出店者はこどもたちに何らかのメリット(食品の無料提供等)を提供し、同時に大人向けの有料提供も行います。

3月に第1回、6月に第2回を共に旧第四銀行住吉町支店で行いましたが、2,000人~3,000人が集う事業となり、現会場では手狭となっていました。(会場変更の予定がありましたが、結局変更しませんでした)

目的
いつまでも終わらないコロナ禍で幼少期を過ごしたこどもたちへ、みんなが集え、楽しい思い出となる時間を過ごしてもらうことを目的とします。

本日はここまで。

それでは本日もよろしくお願い致します!!

#青空こども大食堂




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