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【ハマベリングネットワーク会議】


おはようございます☺
昨日は夜新潟国際情報大学の新潟中央キャンパスへ。

ハマベリングのネットワーク会議。
今回が3回目だったのですが、私は前回、前々回と予定があってどうしても出れなかったので、今回が初参加。



今までの記録を見ると「しもまちエリア」の課題を抽出し、できることを整理し、やりたいことを妄想し、実際にやってきた事例を参照して、というようなことをやってきたのかなと。

第3回目の昨日もその流れで事例紹介と班に分かれてのワークショップが行われました。

しもまちについては私も思うところがあるので、初参加でしたが、色々と意見を言ってきました。

課題は皆さんの方が詳しいと思うので、しもまちの魅力とか少し思っていることは。

①夕方がきれい。(天候と気温によりますが、私は夏の終わりあたりの夕方が一番好きです。一番昭和感がある)

しもまちの細い路地とかお寺があるところとか古いアパートがあるあたり。夕方歩くとめちゃくちゃ綺麗です。昭和をめちゃくちゃ感じて、ものすごくリラックスできます。三丁目の夕日みたい。こういうところ、あまりありません。

まち歩きもやってますが、だいたい午前中から始まってせいぜいお昼を食べて午後に解散します。一番いい時間帯を逃している気がしています。夕方のまち歩きは最高だと思います。だいたい晩夏の17時くらいからスタートすると一番いいかな。夕飯のにおいがして、その辺に猫ととかいて、カラスが巣に帰って行って、世界の色が少しずつ変わっていきます。



②しもまちってでかい。
しもまちと一口に言ってもかなりでかい(中途半端に)エリアです。ここをどうするかという議論は抽象的になりがち。

だから「しもまち」をどうするかという単体の議論ではなく、

しもまちエリア、古町エリア、万代エリア、新潟駅周辺エリア、駅南エリアみたいにエリア分けして、あるべき姿を描くマクロ型か、

まずはしもまちの特定エリア(○番町商店街通りとかのすごく狭いエリア)の活性化から始めてみるミクロ型の方がいいのかなと。

そこにまずは集中して移住や飲食店、若者経営者の移転を進める。そこがネオ昭和みたいなかっこいいエリアになると、そこから派生していろんな取り組みにつながっていく、というような。

この意見は同じ班にも同じ意見の方がいらっしゃったので、使える意見かなと。まあ、エリアを絞るのは行政には難しいでしょうから、民間の有志が一気にやってしまう方が速いかな。

③サンドバー
砂でソファー作ったりバーのカウンターを作ってお酒が飲めるサンドバーというのが海外にあります。これがめちゃくちゃよくて。この前紹介してもらって感動!ぜひハマベリングでやってほしい。なんかやるような話も聞きました。

後、私の意見ではありませんが、高台やしもまちのある特定エリアで演奏会というか誰でも気軽に演奏ができるエリアがあったらいいよね、とか新潟まつりとの連携をもっと深めたほうがいいよねとかいろんな意見が出ていました。



こういうワークショップは大好きなので、またやりたいですが、これをどうやって次につなげていくかですね。
こういうのはカタチにするまでやり切れるか、が大事だと思っていて。

何か一つでもいいからカタチにする。実現させて、あのワークショップから、あの話し合いからこれが生まれたよねというようなところまで持っていけたら最高ですね。

さて、今年はハマベリングのグランドオープン。
春を楽しみに過ごしたいと思います。
皆さんもぜひ足をお運びください。

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!
今日もきっと、いいことがある。

#ハマベリング
#ネットワーク会議
#渚の交番

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