【あなたの灯篭を信濃川に流しませんか】
おはようございます!!
今年は3年ぶりに新潟まつりが返ってきます。
あなたの灯篭を流しませんか?
一般参加者の方は個人で一個1000円で流せます。
小学校、中学校で流す場合は無料で灯篭をお持ちするので、いろんな思いや絵を描いていただけたら。
すでにいろんな小中学校から申し込みが来ています。
灯篭流しは7月30日の夜18時45分くらいから。詳細はお聞きください。
この間、新型コロナウイルスの影響もあり、たくさんの方がお亡くなりになり、今なお苦しんでいらっしゃる方々がおられます。
今回の新潟まつりは、新潟に力を与えてくれるような新しい取り組みをどんどんやりたい。今まで新潟まつりに関わっていなかった人にも関わってもらいたい、という思いから、市民プロジェクトを募集し、たくさんの計画を練ってもらっているところです。
その一つが、「信濃川灯篭流し」
「灯篭流し」は、もともとは「盆灯ろう」と「精霊流し」が合わさった風習だとされています。
大きな災害等が起こると各地で流していますね。発祥は原爆が落とされた後の広島が、死者を弔うために始めたとされています。
今回の信濃川の灯篭流しは新潟小学校の6年生がやりたい!という案を出してくれたところから始まります。
私はご縁があって新潟小学校でよく授業をさせていただいているのですが、その一環で小学生の「まちづくり」に対する思いを聞くという授業がありました。去年。
そこで出た案が「信濃川灯篭流し」でした。こんなに素敵な事業はないなと、早速ビープロデュースの栗山さんに相談し、実現。
自分たちの意見を受け止めてくれる大人がいる、という環境は非常に大事だと思います。若いうちから「まちづくり」に関わったほうがいい。
とにかく若い世代、こどもたち、そしてその子どもたちを育む親世代にこだわっていろんな案を出していこうと思っています。
亡くなった方への弔いと感謝と。
そして未来に向けた大きな希望を信濃川に流しましょう。
皆さんのご参加をお待ちしております。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
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