【今日も地域の片隅で】

IKINUKIは、第２回目を迎えて、新しい仲間も増え、だんだんと広がりも出て来ました。

回覧板を一回回した以外の宣伝はなくても、口コミで少しずつ広がっているようです。大変ありがとうございます。

タブレット学習を体験してみたり、自分で学習の予定を立ててみたり、こどもたちは自分に合ったスタイルで学習を勧められるようになって来ました。
特にタブレット学習は大人たちが付いていけない(笑)

私のように毎日タブレット学習を見ている大人でも子供たちのスピードには驚かされます。

この前も書きましたが、タブレット学習はまだまだ発展途上。現状、学力を大きく伸ばしてくれるとは私は思ってません。ただプログラミングを自分の目で体験できたりするところはいいですね。そして、進化のスピードはものすごいと思います。

あと何年で紙のメリットをすべて凌駕するか。。私は１年～２年だと思っています。（ただ、技術的に可能、ということと本当に実現するかは、未知数ですね。赤本や過去のテスト、授業の内容等がすべてタブレットの中に入って、AIが本人に最適な問題を毎日選定してくれるような教材にいつなるかは、私もわかりません）

さて、そういえば、【今日も地域の片隅で】というタイトルは、以前Facebookでもつけました。
その時は新聞配達のネタだったかと思いましたが、この言葉が私は何となく気に入っていて。

世界中で活躍している人、今まさに生まれた人、大変なことがあって苦しんでいる人、いろんな人が今まさに世界のどこかの地域で営みを繰り返し、私のその一部だと感じる時があります。
私ができることは世界中から見たら多くはありませんが、これからも自分の生まれた地域でできることを少しずつやっていけたらなと。

こどもたちの成長を見ていると本当にうれしくなります。
たくさんの子どもたちの個性に合わせて、自由塾らしく、カリキュラムにとらわれることなく、学習を進めていきたいと思います。

皆様もどうぞ、見学にいらしてください。子どもたちはどの地域の子どもたちでも、すべての方を受け入れて行っていきます。ぜひお気軽に(^^♪

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します！！