＜読書記録＞＜お菓子＞言葉の園のお菓子番①②
素敵なタイトルに惹かれて手に取りました。
連歌という経験の無い世界の魅力を
初心者の主人公と一緒に知っていくという
とても興味深い内容で、現在③まで読んでいますが
回を重ねるごとに、連歌の知識が身についてきたように思います。
とはいえ、奥が深く、簡単に「ではやってみよう」という気持ちには
なりませんが・・・
亡くなった祖母に誘われても、連歌に
興味が持てなかった主人公ですが
お菓子番だった祖母の代理で桜餅を届けることになりました。
食いしん坊の私は毎月紹介される実在のお菓子が
美味しそうで食べてみたくて、検索しているうちに
まとめておこう、と思いました。
①②を通して、食べたことがあるのは
うさぎやのどら焼き
東京からいらした方からお土産にいただきました。
その方は、奥様が大変なグルメらしく
美味しいお菓子をよくご存知で
仕事の関係でいらっしゃるたびに
目を見張るような美味しいお菓子を手土産にいただきました。
豆源の豆菓子
こちらは、いろいろな方からいただいたことがあります。
とてもおいしかったです。
ですので、こちらに紹介されている他のお菓子も
きっと、目を見張るほど、美味しいに違いないと思います。
上京の折に、是非食べてみたいです。
言葉の国のお菓子番① 見えない花
春の香りの
３月 長命寺桜餅
一等賞になれなくても
４月 向じま志満ん草餅
パン屋さんと月
５月 問団子
浮世の果て
６月 喜久月 あを梅
海のブルース
７月 麻布昇月堂 一枚流し麻布あんみつ羊かん
https://azabusyougetsudou.com/
見えない花
８月 桃林堂 和ゼリー
言葉の国のお菓子番 ② 孤独な月
幸せの味
９月 うさぎや どら焼き
砂を吐く夜
１０月 土佐屋 いもようかん 西巣鴨
https://tosaya-tokyo.jimdofree.com/
命を謳歌す
１１月 銀座清月堂 おとし文
https://www.seigetsudo-honten.co.jp/shop/products/list?category_id=7
旅人の本
１２月 不破福寿堂 鹿の子餅 高岡市
https://www.kanokomochi.co.jp/
なんじゃもんじゃ
１月 空也 空也もなか
https://www.wagashi.or.jp/tokyo_link/shop/0337.htm
孤独な月
２月 豆源 豆菓子 麻布十番
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