選択と後悔

さて、昨日は就職活動について書いたが、私が何故現在の職種を選択したかについて振り返ろうと思う。

大学3回生の夏にインターンを申し込み、金融や食品、製薬など様々な職種を申し込んだ。
求めることとしては、昨日も書いたと思うが、給料とやりがいのバランスを求めた。

金融は正直将来があまり見えないのと、やりがいを感じず選択肢から排除をし、製薬が第一志望となった。どうせ仕事するなら人の役に立つ仕事が良い事と、父が病気になった経験もあり製薬メーカーを志望した。

製薬メーカーを様々受けた上で、大手を奇跡的に受かることが出来、選択肢を貰えることが出来た。
その上で、製薬がもし潰れた際に生き残れるようにと現在の会社を選んだ。

正直この選択肢が良かったかどうかはまだ分からない。悩んだ会社は現在好調であり、隣の芝は青く見えるように良く見える時もあった。また、人間関係で上手くいかず、自分が意識高すぎる訳では無いが、同期とのギャップを感じ、後悔した時もある。

しかし、今は後悔先に立たずという言葉があるように後悔はそこまでしてない。置かれた場所でどれだけ頑張れるかどうかが大事であると思う為必死に毎日を過ごしている。

明日から仕事がまた始まる。正直ワクワクしている気持ちもある。どれだけ自分ができるかどうか、自分の選択を正解にできるように日々頑張ろうと思う。

明日は自分の仕事を少し考えようと思う。
MRとは何なのか。考えてみる。


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