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【プロローグ】突然入院することになったので日々の出来事をメモる闘病記

4月の下旬。扁桃腺が腫れ40度近い熱が続く。耳鼻咽喉科にいき扁桃腺炎の薬を処方してもらい一旦は回復した。

それから1週間後くらいから、咳が止まらなくなった。熱もまた再上昇。38~39度をいったり来たり。ちょうどGW真っただ中。医者にいくこともできず、GWは予定もあったので、高熱の中カロナールを握りしめなんとかこなした。

GW明け。すぐに内科へ。CRP18。気管支炎ではないか。との診断。薬を貰い1週間程様子見も一向に改善せず。

1週間後、やはり一番初めの喉が悪さをしてるのではないか?再度耳鼻咽喉科を受信。くまなくカメラで喉の奥を見てもらうも熱源となるような疾患はないとのこと。

ここで、熱が下がらない状態が3週間を超えた。おそらくなにか大きな病なのではないかとと少し焦り出す。

ここで私のプロフィールを簡単に。
40代の会社員。趣味はスポーツ。身体には自信がある。妻と子1人の平凡なおじさんである。

まさかこんな風邪程度、、いつも放っておけば治っていたのに。。なぜ今回ここまでこじれてしまったのか。

翌日呼吸器内科を受診。そこで衝撃の事実が判明した。

お医者様:んー肺炎ですね~。いちおCTも撮ってみましょう。

そうか、肺炎か。よく聞く病名だ。初めてなったが肺炎ってのはこんなにきついものだったのか。たしかにお年寄りがよく亡くなってしまうイメージの病気だ。

やっと病名がわかり、私も気が楽になった。。ああ、肺炎ね。飲み薬とかで2週間くらいで治るのかな?

その後CTを撮った後にお医者様から別の事実を告げられる。

医者:当医院ではこれ以上の対応はできないため、大きな病院への紹介状を書きますね。それとおそらく即入院となるとおもいますので、誰か読んでください。

え、、、、、肺炎じゃないのか、なんなんだ。また未知の病気なのか。。。
またまた、、即入院なんて、たしかに具合は悪いけど結構元気なんだけどなぁ。

紹介状を書いてもらいそのまま大きな病院へ移動。専門の先生に紹介状を渡しこう告げられる。

先生:おそらく2か月程度は入院が必要になるかと思います。

私:ええええええーーーー、、、二か月。。。というか入院とかしたことないし、2か月とか、冗談では??

先生:いえ、もしかしたらもっとかかるかもしれません。。。

私:おお、これは脅しではないのか。(ここで堪忍する)一旦家に帰り数日分の必要な最低限の荷物をもってきて、即日入院となる。


ここまでが入院するまでの簡単なプロローグ。


本編へ続く