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11/28 京都「逆のものさし講」、「逆のものさし人参畑塾」ありがとうございました!

11/28 京都「逆のものさし講」でご一緒させて頂きました皆様、京都「逆のものさし 人参畑塾」にご参加頂きました皆様、今回も新大阪での開催、大変ありがとうございました。

報道でもありますように、大阪はコロナ封じ込めのため、飲食店などの時短営業が求められています。

既得権益で複雑に絡み合う社会を動かす大元の、血も涙もない
愚民政策によって、消費マシーン・納税マシーンに奴隷化された国民、
正しい情報を理性でもてば、本当のことがわかるのに。

国が言う“命が一番大事”をそのままに、自分の頭で考えることをせず、本来の人間らしさの精神性“魂を燃やす生き方・魂を残す生き方”の萌芽が、世間の同調圧力の下に覆い隠されています。

京都「逆のものさし講」では、毎回20人~30人の聴講生の近況報告を、一時間あまりかけてやりまが、

今回、その中でお二人の方が、これまでの安心・安全・保証があるかのような仕事のスタイルを変え、既存の枠を出る決断、奴隷化世間を出ることの報告がありました。

それは、逆のものさし講で学んでいる、「非ず」という考え方で、常識や普通といった固定観念にとらわれず、

また、「月指す指は、月ではない」(月という真理を追い求め続けるのであって、手順や方法などのハウツーをいう指は真理ではない)がわかり、

そして、「橋は流れて、水は流れない」と、「水は流れて、橋は流れない」の、その両方がわかる心眼をもっていて、
相手を自分事として受け止める、血を通い合わす感覚を一番大事としている。

そのお二人も私たち逆もの生も、それを学んできて、愚民政策の成れの果ての奴隷の世間から出る人が、一人また一人と増えてきています。

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10回目となる「逆のものさし人参畑塾」では、「逆のものさし講」選定本「令和時代に活かす易経」をもとに易経を学びました。

物質文明が行き過ぎ、いろいろな問題が吹き出している現代、この宇宙の原理原則の教え「易経」で示されているように、陰陽の向こうの太極は永遠に生成発展の循環、今精神面への振り戻しが起きている。

「易経」で大切キーワードが“時中(じちゅう)”、時に中(あた)る、その時をよみその時にぴったりな判断・行動をとること。「易経」に照らし合わせ、その変化・兆しをよみ進む。生成発展の循環だから、常に変化し続けていて、完全な絶望はない。

それらを心のスクリーンに映したり、これからも「逆のものさし講」での学びと“縦糸の読書”を心のスクリーンに映していって、

人と会い語り、歴史の地を訪ね、実践・行動の体験を五感で感じながら、心のスクリーンとこの世界を一体に合わせてゆく。

それが、この世界の本来の姿、陰陽の向こうの太極、真理の月に近づく道。

縦糸の読書”で自分の軸をつくり、奴隷化した世間の価値観から出よう。

次回、京都「逆のものさし講」と、京都「逆のものさし人参畑塾」は、
2021年1月30日(土)同じ新大阪で。

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