娘がふすまに落書きするのをどうやって止めることができるのだろうか。
娘、最近鉛筆持って紙に色々書くのが好きなようなので、先日画用紙と色鉛筆を買いました。
最初はあまり上手に書けなかったのですが、最近では画用紙に色鉛筆でぐるぐる円のようなものをずーっと書いています。色鉛筆も12色くらいあり、たくさん色があるのが嬉しいのか次々と様々な色を使っていきます。
色鉛筆を持つ → 画用紙に書く → 他の色に持ち変える → また書く・・・
しばらくはそんなのを繰り返していました。以外と上手に書くのね、と思いつつ。
そして画用紙だけだと物足りなくなってしまったのか、色鉛筆を持って和室にダッシュし、ふすまにぐるぐる書き始めました。
『あ、やばい注意しなきゃな』
と思ったと同時に
『そういえば自分も小さい頃、家の壁に落書きしたなー。』と思い出してしまいました。
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小さい頃(おそらく3歳か4歳のころ)。別にいたずら好きと言うわけではなかったと思いますが、よく家の壁に落書きをしていました。
ペンで壁に落書きをする → 親が何か言いながら(おそらく叱りながら)壁の落書きを消す → その隙に別の壁に落書きをする → 親が何か言いながら・・・
というのを繰り返す遊び(?)をしていました。その時に親に注意されたと思うのですが、なんとなくなぜ壁に書いてはいけないのかが分からず、「ダメなものはダメだ」と言われたような気が。
それに対して納得できない子供の私だったのですが、「納得はできないがとりあえず言うこと聞くか〜お菓子もらえなくなっちゃうし。」とか考えていたと思います。
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『・・・とそんなことを思い出して、注意することができなかったんだよー。』
と落書きまみれの襖を見て呆然としている妻に言ったところ
『そんなことより書くのをすぐにやめさせて』
と言われました。
妻が正しいのだと思います。
と言うことで、娘が落書きしていたら『とりあえずやめさせる!』と言うのが正解なようです。
本当に申し訳ございませんでした。
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