高等支援学校の実習と就労移行の違い

僕は高等支援学校を卒業して就労移行に行ってます。
今、就職の準備をしています。就労支援事業所は長ければ2年。
一番早くて1年だそうです。
就労移行には外部の実習があります。
自分は今、外部の実習に行っています。

学校の実習と就労移行支援の実習の違いを紹介します。


実習先の決め方の違い

学校は授業態度と学校に毎日来れてるかを先生が確認する。
それによって先生が自分に合う実習先を決めてくれる。

就労移行も同じように毎日来れてるかと作業をきちんとできてるかをスタッフが確認する。
それによって、外部実習に行くかどうかがいつかは分からない。

就労移行の実習は2種類ある。1つは、就労移行に協力してくれる企業で、
もう1つは一般企業。

  1. 就労移行事業所の訓練

  2. 就労移行に協力してくれる企業で実習訓練

  3. 就職を考えるための実習

  4. 就職先内定前の実習

  5. 内定

服装の違い

学校の実習は基本制服で行き、作業が始まるときは学校の作業服

就労移行は、私服で行き、作業が始まるときは就労移行のユニフォーム

実習によってはスーツも買っておかないといけない

自分は私服のほうがいい。なぜなら制服だと汗かくから今僕は服を3着持って行ってます。
お母さんが毎日洗濯するの大変です。

昼食の違い

高校時代は学校も実習も基本弁当を母親に作ってもらってた。

就労移行では普段は給食だが外部では実習先で弁当を買うか家からもってくるかどちらか
僕は家から弁当を持って行ってます。理由は普段の給食より高くなってしかも量も選べないからです。

実習期間の違い

学校やと1から2週間程度で、実習始まる前からきめられている

就労移行からの実習はきめられてなくていつ終わるかがわからない

学校と違って長い期間実習できる場合がある。
1,2週間だとすぐたってしまうため長い期間のほうがいい。

残業の違い

学校の場合は時間が決められているためその時間におわってしまう

就労移行では決められた時間はあるけど残業のときもある。

まとめ

以上が僕が気づいた高等支援学校の実習と就労移行の実習の違いです。
僕はいま初めての協力企業の実習に行ってます。
体力的にしんどいけど時間がたつのがはやいので楽しいです。

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