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メーカー応急処置による騒音軽減効果

皆さんご関心あると思いますので、「①室外機下部東側カバー裏側の制振材・防音材取付け(3箇所)、②大きい方の室外機のマフラー追設」により、騒音がどう変化したか、私の耳での感覚的判断となりますが、速報的位置づけで報告します。

・排気筒出口での騒音が軽減(特に大きい方の室外機)
・排気筒出口で聴こえた重低音の騒音が減り別の音質になった(特に大きい方の室外機)
・室内で聴こえていた騒音が聴こえるか聴こえないかのレベルに減少

はっきり言えることは、室内で聴こえた不快な音が改善されたことです。

メーカー本社技術担当の方も騒音被害を受けた各戸玄関前に1分ほど立ち、聴こえる音がどんな音か、耳で確認していました。低周波騒音対策としての技術対応において、実際に耳にどう聴こえるかはとても重要なことがわかります。

メーカー(アイシン)の2日間の現場技術調査&作業対応は、気の毒なくらいの豪雪そして厳しい寒波の中で行われました。メーカーさんのご厚意に改めて感謝いたします。

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