あけましておめでとうございます。 新年早々大きい地震と航空機の事故となかなか落ち込む出来事が続きましたが、運良く巻き込まれなかった自分はより稼ぎ、稼いだ分を寄付に回すつもりで仕事を頑張っていきたいと考えています。 さて、2024年最初の記事はこのnoteの方針についてです。 noteはX（通称Twitter）のまとめとして運用しますこのnoteは昨年から港区のマンションの価格変動（値下げ・値上げ）情報をXと連動させる形で更新していたのですが、年末くらいから仕事が忙しくなり
芝浦アイランドケープタワーの高層階で1,200万円の値下げがありました。 ブリリアタワー浜離宮の1Kはなかなか価格が伸びません。 値下げ情報
ザ・タワーズ台場イーストは290日間売れず、11,680万→11,380万→10,980万と値下げせざるを得ないのかな、と思える展開になっています。 品川Vタワーは25,000万→23,800万→25,000万と売り出し時の価格に戻りました。 値下げ情報値上げ情報
買取再販のオパス有栖川は売り出し時75,000万だったので、これで合計1億円引きになります。他にもパークマンション三田綱町ザ・フォレストで10%を超える5,800万円の値下げがあり、思い切った決断が目立つ1日となりました。
白金ザ・スカイ東棟の高層階（41階）で約6.3%アップとなる2,000万円の値上げがありました。竣工から1年経たずして100部屋以上売れているので、迷わず値上げできるのかもしれません。 値上げ情報値下げ情報
「年末年始休暇モードで値下げは減ってきたかな」みたいな話をしていたら本日は13件も出てきました。週末の内見問い合わせ狙いだとは思うのですが、肌感覚がいかに役に立たないかを痛感するこのごろです。
本日は新築のロイヤルシーズン麻布永坂の値下げが1件のみです。そろそろ止まってきそうな予感がするので、明らかに少なくなってきた場合は年末年始の配信は隔日とか3日に1回くらいにしようかなと考えています。
外国人需要が高いがゆえに円高の影響を受けていそうなシティタワー麻布十番にて5,000万円の値下げがあった一方、10ヶ月近く売れていないキャピタルマークタワーで2,380万円の値上げがあったりとなかなか騒がしい年の瀬です。
シティタワー高輪で2部屋同時に値下げがありましたが、これは両方とも大京のリノベ再販案件です。同時に売り出して8ヶ月半ほど売れていないので、なかなか厳しい戦いになっていそうな予感がします。
新築のパークホームズ浜松町で300万円の値下げが発生しました。自分が集めているデータの限りでは初の事例です。 値下げ情報値上げ情報
パークコート赤坂ザタワーでぴったり8%オフとなる5,200万円の値下げがありました。下手したらマンションを1部屋買えてしまうレベルの値下げ額を見ると、適正価格とは何なのかを考えてしまいます。
シティタワー麻布十番の東京タワービューのお部屋で約3.5%引きとなる1,820万円の値下げがありました。 ペアシティ・ルネッサンスは2部屋とも買取再販で、ともに3回目の値下げです。年内にさばきたいのかもしれません。
大京穴吹のリノベ再販案件である秀和高輪レジデンスは売り出し時5,798万円でしたが、約9ヶ月の間に値下げを繰り返して4,998万まで下がってきました。このまま年を越すと高確率で売出し1周年を迎えることになりそうな予感がします。 値下げ情報値上げ情報
エリア、ブランド問わず40平米前後の1LDKが苦戦する流れは続いており、新築のプラウドタワー芝浦も伸び悩んでいます。この流れが来年も続くのか要注目です。
白金タワーは約100日間で23,320万→22,960万→21,400万→20,560万と計3回の値下げで合計2,760万円ダウンとなっており、早く売りたそうな雰囲気があります。
月初のせいか値下げは12件と多めです。 年末年始休暇を控えているためそろそろ価格改定の数も落ち着いてくるのではないかと予想しているのですが、果たして…
