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弱音を吐かない…シングルファーザーの意地?

"意地"はがんばり性の現れ、男性女性の別なく尊いと僕は思います。
でも無理を続ければ健康を害したり、イライラが募ってしまったり、
そういったバランスも考えなくちゃいけないのが難しいところ。

ママ友の様に友人とのお喋りや交流で発散したり、
気付きを得たりもしたいところですが、この記事の筆者が書く様に、
パパ友を作って自分自身のことを話せる男性は少ないのかもしれない。

社会に期待されている"強い男""強い父親"でありたい。
自分を打ち明けたところで相手が返答に窮してしまったら申し訳ない。
それに仕事、子育て、家事と受け持ちが目一杯にあれば、
外に交友を広げていく時間を作るのも難しいでしょうね。


何か良い方法はないものか...
身近に聞かないと言っても父子家庭は18万7000世帯が推計されています。
地域には必ず一定の割合で存在するのでしょうから、子供福祉も念頭に、
父子家庭問題のカイゼンは大切な社会テーマなのではないか?

弱音を吐かない……シングルファーザーの「変な意地」 当事者を悩ます「男のくせに」論

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