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3. Searching / Roy Ayers

こんにちは。Rare Groove編、第三弾です。まだまだ探せばいっぱい曲あるぞ。シンプルで、セッションしやすい曲。

Donald Byrd は曲がありすぎるので、一旦別の人に。ということで、今回もブラック系でファンキーミュージックといったらこの人、Roy Ayersの曲です。この人も曲ありすぎますね。

ヴィブラフォンの人です。

だいたい歌ってるんだけど。何がいいかな。とりあえず、ベタで認知度の高いこの曲「Searching」をば。

このアルバムに入ってます。画像をタップするとApple Musicのページに飛びます。

このアルバムはタイトル曲のVibrationsのいい曲。本人もライブでやったりするみたい。

Bメロの「サーチン、サーチン」がかっこいいです。

♢ ♢ ♢

コードはこんな感じでした。

3x は「3 タイムス」ってよみます。3回ってこと。英語で掛け算する時にでてきますよね。

イントロはライブによっていろいろなパターンがあるみたいです。Aパートの2コードを回したり、Bパートからはじめて、ソロして、キメやってからAパートで歌に入るとか。

ソロを回す時、Aやって合図でB行って、Bもやって、ってしてるとダレそうですね。スローテンポで。いろんな映像見てると、どうもソロの見せ場はBパートのようです。

Aやる人がいて、Bやる人がいてっていう方がかっこよく決まりそう。

♢ ♢ ♢

<終わらせ方>

終わらせ方はBパートをループして、リットしつつ、Gm9のコードで締めてました。

こんなとこでしょうか。Searching。個人的にはRobert GlasperがRoy Ayersトリビュートで一曲目にやってた「A Tear to a Smile」もコードシンプルで好きです。ちょっと全体のコード採るのがこの曲、鍵盤暦の浅いぼくは個人的に難しいんでできたら頑張って採ってみます。まあだいたいCm7でしたが。キメのとこどんなだっけな・・・

Roy Ayers の曲のコード進行はそもそもちょっと難、、、カッコイイですね。この人の曲やってるだけでHip Hop感でますよね。


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