読みかけの本だけ列挙してみる
いろいろと燻っているので、読みかけの本だけ列挙してみようと思う。
コロナ禍もなかなかおさまらず、対策の方向性についてもタイムライン上で血みどろのバトルみたいな感じになっていて、良い季節であり連休も始まったというのにちっとも景気のいい、意気の上がる話がないというのも、なんというかどうしようもなく行き詰まっている感じなのだけど、読もうと思っている本は順調に溜まっている。
ただなんというか、これを読むと世界が開ける、みたいな本ではなくてこちらもまたあまり意気が上がりそうにない内容の感じが多くて、さてどうしたものかと思っている。暇に空かせて本を読もうと思っていたのだが、気になることがあるのと雨でなんか気がくさくさするというのもあり、できればスカッとする本を読みたいのだが、そういうのはむしろ小説などを探した方がいいのかもしれないな。
さて、今読みかけの本。
中野剛志「小林秀雄の政治学」(文春新書)
ノーマンマクレイ「フォン・ノイマンの生涯」(ちくま学芸文庫)
萩尾望都「一度きりの大泉の話」(河出書房新社)
桐谷征一「宮沢賢治と文字マンダラの世界」(コールサック社)
ゴールドラット「ザ・ゴール」(ダイヤモンド社)
レイチェル・シモンズ「女の子どうしって、ややこしい!」(草思社)
呉座勇一「日本中世の領主一揆」(思文閣出版)
これで7冊。なかなか方向性が定まってないな。
そして到着待ちなのが
奥村隆「作田圭一vs見田宗介」(弘文堂)
今の心境で読めそうなのは萩尾さんとノイマンの本くらいだろうか。
あと、いろいろな場所の整理整頓をしたり家の周りを片付けようという気持ちもあったのだが、雨が降っているので外回りの仕事はやめにして、整理に取り掛かろうと思う。
あと、いろいろな場所の整理整頓をしたり家の周りを片付けようという気持ちもあったのだが、雨が降っているので外回りの仕事はやめにして、整理に取り掛かろうと思う。
とにかく整理をするというか、環境整備をするというか、何かをするための態勢を整えるというか、そういう感じで自分の中にあるものを呼び覚ますために整えていかないといけないという感じがある。
さてさて。
今日は現状報告のみです。
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