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2年間の不妊治療まとめ(ぐちゃぐちゃな頭の中を整理する資料付き)

この度、2年間の目まぐるしい不妊治療の末、男の子を授かることが出来ました🤰自分の備忘録(時系列順👇)として、又どなたかの参考や少しでも手助けになればという思いで記事を書きました📝クリニックや体質によっても治療内容など変わるので、私自身の当時の記録ということで読んでいただければと思います🙏😌



2021年8月 結婚式を終えて自己流の妊活に入る
(アプリで排卵日を調べてタイミング法)

2021年9月 立川の毛利もと子クリニックで、ブライダル検診を受ける→異常なし

2021年12月 国立の新家産婦人科で、市の子宮頸癌の検査を受ける→異常なし、国分寺ウーマンズクリニックを紹介される

2022年1月〜6月 国分寺ウーマンズクリニック通院

本格的に治療を受ける前の検査一覧
(何処の不妊病院もだいたい同じ)

事前検査を受けて、AMH(卵子の残数)が少ないのと、精子の運動率が悪く、体外受精を勧められるが、直前で断られる

【📝病院選びの時に集めた、生の情報や体験談、転院理由】https://note.com/kounotori_nana/n/nf9ec9346700f?sub_rt=share_pb

2022年7月〜2023年8月 立川アートクリニック通院
転院後の事前検査は、感染症系は1年毎でOKとのことで引き継げて、それ以外は再検査

2022年8月 卵管造影検査直前で旦那のクラミジア発覚
万が一、感染していて造影検査を受けると菌が体内に広がることも!

2022年9月 自分にも感染しており、卵管閉塞→体外受精へ
菌自体は完治しても、カサブタのように残って卵管を塞いでしまうことも…自分の場合、閉塞場所が奥で手術器具届かず、卵管を経由しない体外受精へ進むことに!気持ちとしはやはり体外受精は最終手段で体にも負担で怖い印象があり、転院後は仕切り直してタイミング法(←継続していた)や人工授精も相談してみようかと思っていたが、卵管閉塞をきっかけに体外受精をする覚悟を決める…

★体外受精は採卵パートと移植パートに分かれる
2022年11月 採卵準備
2022年12月 採卵手術
(13個採れて2個凍結出来た🥚)
採卵準備では、本来1ヶ月に1個の排卵なところ、1回の採卵手術で沢山の卵が取れるように、1ヶ月かけて内服薬や注射で人工的に卵を増やす
(体→自己注射の痛みやお腹が膨らんで来て突っ張ったりする)
【📁採卵前の刺激方法種類・卵グレードの整理】

【📁体外受精 採卵期の薬表】
内服薬や注射、漢方など沢山の薬を時間毎に飲むので頭ぐちゃぐちゃに…😵‍💫参考として私が使った薬と、パワーポイントになっているので良ければご自身の薬に入れ替えてお使い下さい🤲☺️

2023年1月 子宮休める
2023年3月 1個目移植…
2023年5月 2個目移植
2023年6月 着床
【📁子宮内膜厚くする方法】
1回目内膜9mm→2回目内膜10.2mm

体の負担もあったが、会社を続けながらの採卵移植期間は、仕事スケジュールをいつ来るか分からない生理に振り回されて、周りにも迷惑をかけるため、心の負担も大きかった…

【📁体外受精 採卵・移植カレンダー(風疹ワクチン打つタイミング)】
いつ会社を休むかで頭ぐちゃぐちゃに…🤯病院の定休や、いつ移植するかの内膜測定日、薬を飲むタイミング、判定日、生理が何日に来たらこの日に仕事を休まなきゃいけなくて…通院が必要になりそうな日にち確率予測を含めて、カレンダーを作って整理しました🗓️参考として私の治療スケジュールと、パワーポイントになっているので良ければご自身の日にちに入れ替えてお使い下さい🤲😌こちらはかなり個人的なスケジュール内容などが入っているため、有料にさせていただきます😣🙏会社に休み申請をする時も、上司にこちらを見せて治療の進め方を理解していただくことが出来ました🥹✨
こんな感じです👇

カレンダー数字やアイコン位置、
期間矢印をご自身の治療に合わせて調整できます!

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