見出し画像

山口真由さんの本は好きで、見つけるたびに、買っておいて積ん読してるですけど、今回は、以下の本を読んでみました。

山口真由さんは、感性も面白い人だと思っているのですが、本書で大事だと言っている「俯瞰力」は、養成して身につくこともあると思うけど、年を取ってから、身につくものではないような気もしました。若いときの訓練(幼児教育・児童教育)か、脳がデフォルトで持っているものだと思いました。センスといっても良いと思います。全体的に、本書は、山口真由さんの体験談的なもので、とりたてて、引用して、紹介するところはないと思いました。私も、国家公務員採用1種試験(キャリア)に受かってて、財務省は、若い行政官1人と面接しただけで終了となり、金融庁は、確か5人くらいの人と面接してもらった記憶があります。弁護士って、あんまりやっても生産的な仕事じゃないですよね。人と人の争いを委任契約で、代理人となり、どちらが強いか手伝うという仕事ですからね。社会的地位は、高くても、あまり面白い仕事そうには見えませんね。司法試験という試験が面白そうだというだけですよね。論文は、六法持込可で、文章で書いていきますからね。楽しいんですよね。

【click!】続きはコチラ

【click!】アメブロ塾

「スキ」「フォロー」など、大変有難いものだと思っています。当ブログはAmazonアソシエイトに参加しており、アマゾンでのショッピングが楽しめるネットショップになっています。ぜひ、お買い物もお楽しみください。