【東京都(東京都庁)Ⅰ類A】 事務 専門記述試験 過去問解説 経済原論、財政学のサポートコンテンツ
問題・解答を読む際のポイント
【東京都(東京都庁)Ⅰ類A】 事務 専門記述試験「経済原論」「財政学」は、Noteの特性上、数式内で使う記号やギリシャ文字等はすべてプレーンテキストでの表示となり、通常の数式と比べて見慣れない、不恰好なところがあると思います。そこで、以下に読みづらい個所や注意が必要な個所をピックアップしました。理解の一助となりましたら幸いです。
1. 指数の表現
指数は通常、上付き文字で表現されますが、プレーンテキストでは「^」を使って表現するのが一般的です。
2. 分数の表現
分数は通常、横線で分けられますが、プレーンテキストでは「/」を使って表現します。
3. ギリシャ文字
ギリシャ文字はそのまま使えないので、英語のアルファベットを使います。
4. ラグランジュ関数
ラグランジュ関数や最適化問題を表現する際、複数の変数を扱うため、見づらくなることがあります。
5. 微分
微分や偏微分を表現する際、dを使います。
6. シグマや積分
シグマや積分記号は、その意味を文中で説明することが一般的です。
7. 添え字や上付き文字
添え字や上付き文字は、アンダースコアやキャレットを使います。
8. 条件付き確率や最大・最小
条件付き確率や最大・最小を表現する際は、| や max、min を使います。
9. 根号(平方根)
平方根はプレーンテキストでは sqrt を使って表現します。
10. 行列
行列を表現する際は、行と列をカンマで区切り、括弧で囲むことが一般的です。
11. ベクトル
ベクトルはプレーンテキストでは縦に並べるか、括弧で囲んでカンマで区切ります。
12. 連立方程式
連立方程式を表現する際は、各方程式を別々の行に書きます。
13. 極限
極限は lim を使って表現します。
14. シグマ記号(総和)
シグマ記号は sum を使います。
15. 積分
積分記号は int を使って表現します。
16. ラグランジュの未定乗数法
ラグランジュの未定乗数法は、関数の形と制約条件を明示的に書きます。
17. 対数
対数関数は log を使います。
18. 自然対数
自然対数は ln を使います。
19. 関数の定義
関数の定義は f(x) = の形で表現します。
20. 複数の条件
複数の条件がある場合は、セミコロン ; やコンマ , を使って区切ります。