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欽天四化紫微斗数や八字のメリット -進化占星学を学んでわかったこと-

進化占星学は、サウスノードとノースノードで過去世でこだわって経験したこと、また今世の魂の進化の目的が読み取れるのが最大の魅力です。

もともと、わたくしが欽天四化派の紫微斗数に大きな魅力を感じたのは、来因宮と生年四化で因縁果報がわかる命術といわれたからです。

過去世からどのような因縁を引き継いでいるかを知りたい! と思ったのが習得に至った大きな動機のひとつ。

このわたくしの学びの原点ともいえる探求心が進化占星学に目を向けさせ、わたくしの過去世の経験と今世の魂の進化の目的について、ほぼ理解できたように思います。

これについては、つぎのブログに書いていますので、ご興味のある方はご覧ください。

今世の魂の学びをみる -進化占星学でみた私の出生図-


さて、表題に掲げましたように進化占星学を学んでわかったことがもうひとつあります。

それは、これまで勉強してきた欽天四化紫微斗数や八字(台湾の四柱推命)のメリットです。

占い師をされている方は実感されていると思いますが、鑑定のご依頼でもっとも多いニーズは結婚に関すること。

・結婚できるでしょうか?
・いつ頃にチャンスがありますか?
・うまくいきますか?(離婚の心配はないか)


この3項目にできるだけ的確に答えることができれば、婚姻占に関してはまず大丈夫。

この女性客(たまに男性客もおられますが)の最大の関心事である婚姻占は、欽天四化紫微斗数と八字は大いに威力を発揮します。

占い師をされている方だけなく、結婚願望のある方は学んで絶対に損はないと断言します。

古来、結婚に関することわざはいろいろありますが、そのなかで、

「釣り合わぬは不縁の基」
※何事もつり合いがとれないと破綻がくる。特に結婚の場合、お互いの生まれ育った境遇や財産が隔たりすぎていると、離別することが多いというのである。
https://seiku.net/kotowaza/03_03p2.html

というのがあります。
ご存知の方も少なくないと思います。

これは、まったくそのとおりで、さらに生れ育った環境の違いだけでなく、男女の生れながらに持っている「八字の釣り合い」も、とっても大切

生年月日と生れた時刻の干支八字に秘められた自分の特長をまずよく知ること。

そして、その自分の八字を補ってくれ、調和をもたらしてくれるような八字の持ち主を伴侶に選ぶと幸せな結婚ができるとされます。

これは、中国では「合婚」といわれ、台湾などでは結婚の相性をみる場合にいまでもよく利用されています。


また、欽天四化紫微斗数は、婚姻占において、

●いつ頃結婚できるか?
●離婚の確率はどれくらいか?


が、とてもよくわかる命術です。

欽天四化は、離婚をみるロジックは10項目以上もあり、数値でも表すことが可能なくらい精緻です。

したがいまして、欽天四化でみて離婚の確率が高い、夫婦生活が不安定な因子を持っておられる方は、できるだけ男女の相性をみる合婚を八字のロジックで調べて結婚相手を選ばれることをお奨め申し上げたいと思います。


占風鐸・オンラインスクールでは

・婚姻の良否(離婚ををみるロジック)【無料講座】

・幸せな夫婦生活のために[合婚法]【無料講座】

の2つの動画をアップしています。

婚姻良否・八字合婚


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占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明
https://online.e-suimei.com/

老師・田中ツーショット


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