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偏愛を聞く入り口案

人の偏愛について知りたいなどと思っている。その語ってる感じが好きであったり、その知らない何かを知れるのが好きであったりする。

先日、「苦手なものをー」とか書いてたばかりであるが、やっぱりこちらの偏愛側も捨てられない。
さとなおさんとクラシコム青木さんのログミーを読んでて、「あー、もしかしてある程度意図的に話したい状況とかを作れるんじゃないか」と思ったのでとりあえず書いてみる。

(苦手なものをーってのは、個人間の話で、ログミーに出てきてるのはどちらかというと、「自分(自社)の強みを自覚する」ようなところかもしれませんが)
読んでいると、具体的に何かを「こうするとどうですかね?」と出してみるといいようである。(そのリンクはこの先でした、、)
その時の反応を見て、いいなぁと思っているところを自覚する。

そうすると、そのうえで考えていけるという意味である。(なんか自己分析で「私の強みってこれですかねぇ」って言ってみて周りの人に聞いてみる感じかもしれない。)
もし違うと、(個人に帰着するとどこまで言ってくれるか定かではありませんが)「違うよ!」って言ってくれることが多いようです。(よっぴーの『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』にもそんなようなことが書いてありました。)

この辺から考えると、個人間で(ある程度の事前調査必要かもですが)相手のこんなん好きなんですよねぇ。にうまく「こうなったら面白いですかね?」とかを投げれると、偏愛の深堀ができる気がする。
(うまく問いをなげれてれば)「なんかそこではなくて」とか「そう!それが!」みたいな話になっていけるように思う。

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