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頼もしい助っ人きました

弦楽合奏の練習でした。1/6の本番に向けてラストスパートです。
今日は新たにチェロに2人目のエキストラさんが加わり、計4名となりました。正直3人ではバランス的にヴァイオリンに押されていたので、大変助かりました。

1人目のエキストラさんは私の高校時代の先輩なのですが、彼女が参加しているオケに優秀なチェロ弾きがいると聞き、賛助出演をお願いしてもらったところ快諾していただきました。

本番1か月前でもエキストラを引き受けてくれる=「かなり弾ける人」だろうと思っていましたし、先輩からも太鼓判を押してもらっていたので大丈夫だと信じていたものの、自分は面識が無い方だったので、正直心配な気持ちもありました。「弾ける・弾けない」以外にも、演奏のスタイルが「合う・合わない」もありますし。。

しかし、そんな心配はやはり杞憂でした。来てもらえて良かった!と思える素晴らしい人材でした。

今日は雰囲気やアンサンブルのタイミングに慣れてもらうためにトップサイドに座ってもらったのですが、しっかりした演奏技術を備えた人であることはすぐに理解しました。こういうのって、姿勢や所作をみるだけでもビビッときますよね。。
そして、すごく若いんですけど(笑)。なんと大学一年生とのこと、アラフィフ中心のウチのメンバーからみると完全に息子世代。とはいえ幼少からチェロを習い、地元や学校のジュニアオケや弦楽合奏部に所属していたとのことで、経験は申し分なく、堂々と弾いていましたね。

先ほど練習の録音を聴きましたが、チェロの厚みが増し、ヴァイオリンとのパワーバランス(笑)が改善された手ごたえを感じました。

演奏会にむけて更にやる気が出てきました。楽しみです。


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