【2024年版】税務職員の基礎能力試験攻略マニュアル【過去問付き】
⏰更新日:2024年5月13日
基礎能力試験の出題範囲を科目別・分野別に分析したデータを公開。
過去問や無料チャット機能など、合格へのサポートつき。
これらの内容を網羅した基礎能力試験の攻略マニュアルです。
「勉強したいけど時間がない…」
「何から手をつけていいのかわからない…」
とお悩みではありませんか?
どんなに時間をかけて勉強しても、戦略がなければ結果は出ません。
試験科目の多さに圧倒されてしまう…
出題範囲が膨大で終わりが見えず焦る…
これでは効率的な勉強ができません。しかし、その悩みは、実は効果的な戦略(=勉強方法)を知らないからかもしれません。
結論:勉強初心者に必要なのは、出題範囲を絞り、効率的に勉強するための明確な戦略です。
参考書を一から全部覚えるのではなく、重点を絞ってインプットすることが重要です。戦略のない勉強は、ただの時間の浪費になります。
全ての科目を幅広く勉強するのではなく、頻出範囲(よく出る単元)に沿って覚えることがポイントです。
「数的推理で高得点を取るにはどの部分を重点的に学習すればよいか?」
「日本史で時間の無駄を避けるためにはどの時代に焦点を当てればよいか?」
この1点に絞って考える。
問題集を最初から最後まで何周も繰り返し勉強するのではありません。全部を勉強していいのは総仕上げのときだけです。根拠のない努力だけでは、出題範囲が膨大な公務員試験では戦えません。
たとえば日本史。
知ってのとおり、縄文時代から現代まで、とても範囲が広い科目です。
しかし、税務職員の出題範囲を知っていれば、明治〜現代だけ勉強すればいいとわかります。下記の表を見てみてください。原始〜江戸時代前半までの出題はゼロですね。
税務職員に特化した戦略とは、この科目が重要!ではなく、「科目のなかでも、とくにココがよく出る!」に焦点を当てて、勉強を効率よくすることなのです。
このnoteでは、こんな感じに、全科目の出題分野が一目で把握できるようになっています。
あなたがやることは、この出題テーマ一覧に沿って、出題率の高い分野を覚えるです。
出題傾向を理解すると、どこから勉強すればいいのか一目で判断できるので、簡単に勉強を始めることができますよ。
なお、すでに過去問で7割以上(28/40問)取れている人は、無意識のうちに理解している知識だと思うので、本当に勉強が苦手という人だけ読み進めてください。
勉強に必要なコンテンツだけ渡して後は丸投げというのが僕は嫌いなので、以下3つサポートをつけています。
基礎能力試験の過去問10年分
適性試験の過去問10年分
公式LINEでの無料チャット機能
出題形式や問題レベルの把握など、勉強に役立つ過去10年分の過去問題集をプレゼントしています。PDF形式で作成しているので、繰り返し勉強したり、自分オリジナルのノートを作ったりと、いろんな使い方がありますよ。
また、「公式LINEでの無料チャット機能」をつけています。
公務員試験合格者であり、指導歴14年目の僕をあなたのメンターにすることができる権利です!「出題範囲はわかったんだけど、いまいちこの勉強方法でいいんだろうか…。」みたいな悩み事がでても即解決できるので、ご安心ください。
繰り返しになりますが、基礎能力試験は科目・範囲が広範にわたるので、適当に勉強することはNGです。
出ない科目・範囲にどれだけ時間を使っても点数は伸びません。
本noteを活用すれば、
効率よく勉強を進められる
無駄な努力、時間を削減できる
自分で出題傾向をリサーチする必要がなくなる
基礎能力試験で点数を取るまでの方向性が明確になる
入手が難しい出題傾向を知れる
公務員指導歴14年の僕(江本)がメンターになる。
過去問を使った実践形式の練習ができる。
といった恩恵を受けることができます。
探せるかどうかわからない情報をネットやYoutubeから雑多に探すのではなく、限られた時間を上手に使ってください。
その他、noteに関する質問がある場合はこちらまでお願いします。
それでは、本編をどうぞ!
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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)