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【神奈川県庁職員採用】教養試験の過去問から分かる出題範囲を徹底紹介

このnoteでは神奈川県職員採用試験「教養試験の出題範囲」を過去6年分まとめています。

対象はⅠ種(大学卒業程度)「行政 / 学校事務 / 警察事務」を受験する人です。※問題は関東型で埼玉県も同じです。

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神奈川県で出題される試験科目やボーダーラインなどの傾向は下記記事で解説しているので、はじめて勉強する人は確認してみてくださいね。

【神奈川県職員採用】教養試験の勉強を楽にする方法

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教養試験は科目も範囲も膨大なので、少しでも楽して勉強したいと思いませんか?

そんな要望を満たすのが、このnoteで解説する「過去の出題分野表」です。

例えば、「スーパー過去問ゼミシリーズ(判断推理)」の出題分野を見ると全6章22分野で構成されています。

ここで過去の出題分野表を見ると、神奈川県の判断推理は3分野を徹底して勉強すればいいことがわかります。

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対応関係は過去6年間で100%、順序関係や移動・回転・軌跡もほぼ出題されています。

逆にまったく出ていない、1~2年しか出ていない分野は後回しでいいことがわかるはずです。

しかし、残念なことに何も知らず全部を勉強している受験者は多いんですよね・・・。表を見れば勉強する部分と捨てる部分の判断ができるので、少しは楽して勉強ができそうじゃないですか。

過去の出題分野表」がおすすめの人

「何を(どこを)やればいいか」悩んでいる人におすすめ!

逆に勉強が得意な人やすでに効率よく勉強できる場合は必要ないかもです。今まで培ってきた勉強方法をもとにどんどん勉強すればOKです。

無駄な時間は減らせる

とはいえ、出題傾向を何も知らずに勉強するなんて、正解のない問題を永遠と解くくらい無謀なことだと僕は思いますよ。

ここで紹介する過去の出題分野表は受験者から教えてもらった内容と参考書「スーパー過去問ゼミシリーズ」を参考に作成しています。

該当分野をどんどん解いていけば、すぐに勉強できるので併せて活用してみてくださいね。

今回は特別に過去2年分(2021年、2020年実施)の出題分野を無料公開しています。全科目のデータが揃っているので、参考にしてみてください。

なお、過去6年分(2021年実施〜2016年実施)の出題範囲が必要な場合は有料(¥1,480)での配布となります。このままnoteを読み進めてダウンロードしてください。

対策に使える時間は全員同じですが、どう使うかはそれぞれ違います。時間を有効活用して合格を目指しましょう!

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