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【高卒程度】福岡市役所の採用面接で聞かれた過去の質問と模範回答例

この記事は福岡市職員採用試験を受験する方へ、

  • 過去に問われた質問66個

  • 自己PRと志望動機の特徴・作り方

  • 受験者の9割が回答に困る質問と模範回答11選

を、集約したnoteです。
※対象は初級(事務向けですがその他区分でも応用可能)。

✅面接試験の傾向や特徴は以下の記事で解説しています。
福岡市役所採用試験の面接傾向!過去の質問や面接カードの書き方を完全解説 | 公務員試験タスクフォース (koumuin-taskforce.com)


~このnoteを書いている人~

はじめまして!「江本えもと」と申します。

Twitterツイッター@emoto_official_)を見てくださっている一部の方はご存知かもしれませんが、公務員試験のカウンセリングや情報メディア「公務員試験タスクフォース」の運営・編集を担当しており、データ分析 / 情報配信を得意としています。

▶︎プロフィール詳細

▶面接試験が不安・苦手すぎる!

「何から対策したらいいんだろう…。」

「どう回答したらいいんだろう…。」

という面接試験に関する悩みが圧倒的に多いです。

夢の公務員生活まであと一歩のところまで来ているのに、面接で落ちたら今までの苦労が報われませんからね、気持ちはすごく分かります。

僕自身、公務員は安定していて、給料もいい(そんなことない…)と、親やテレビからの情報を鵜呑みにして、なんとなく公務員を目指していたタイプなので、面接はとても苦労しました。

志望動機や自己PR、やりたい仕事など、話す内容を考えようにもまったく思いつかなかったんですよね……。

▶面接対策も「過去問」からやる!

最初に過去問を使えば、

  • 一般的な質問が多いのか

  • 時事的なことは聞かれるのか

  • 福岡市役所に特化した質問が多いのか

といった傾向が把握できます。

一般的な質問が多いのであれば、書店に売っている参考書を読み込んで勉強できますし、福岡市関連の質問が多ければ仕事内容や組織についても深く知っておく必要がありますよね。

このような傾向は、実際に質問された内容(過去問)を知らないと、なかなか把握できません。

そこで今回、福岡市役所の受験者から集めた質問リストを作成しました。

▶このnoteの特徴

このnoteの特徴は以下のとおりです。


①福岡市役所に特化した内容です。

過去の受験者から教えてもらった個人面接での質問66個を集約しています

その辺に落ちているような出典(出どころ)が不明なものではなく、僕自身のツイッター、サイトで募集し提供してもらったリアルな情報です。
詳しくはこちら

②自己PRと志望動機の作り方を解説

面接試験は事前に提出する『面接カード』に沿って進行します。なので、面接をコントロールするには面接カードをどれだけ作りこむかが重要なのです。

面接カードでは、自己PRと志望動機をきちんと作りこんでおかないことには上手に作成することができません。

これが理解できているかできていないかだけで合格率が全然違ってくるので、自己PRと志望動機の特徴やどんな感じに作るのかを解説しています。

③受験者の9割が回答に困る質問の意図・考え方と模範回答を紹介

実際によく聞かれる質問11個を例にして、

  • どういう意図で質問してくるのか

  • 答えるときのポイントはどこか

  • どう回答するのが正解か(回答例)

を示していきます。

受験者の9割が回答に困る質問
①あなたの短所はどんなところだと思いますか?
②学生時代に失敗したことは何ですか?
③他に受験(併願)しているところはありますか?
④友人や知人から、どんな人間だと言われますか?
⑤ストレスの解消法はありますか?
⑥遠隔地の勤務になっても問題ないですか?
⑦ボランティアの経験がない(少ない)のはなぜですか?
⑧経験豊かな先輩職員から指導を受けました。納得できないときは、どうしますか?
⑨公務員の不祥事が相次いでいることについて、どう考えますか?
⑩最近気になったニュースはありますか?
⑪最後に一言、何か言いたいことはありますか?

面接に正しい回答(解答)はありませんが、質問の意図を把握し自分の考えをどのように伝えればいいのか分かれば攻略可能です。

  • 「こんな感じで答えればいいのか!」

  • 「この質問をする意図はこれだな!」

  • 「こう聞かれたらこの要素を盛り込む必要があるな!」

といった何かしらのヒントを得てもらえれば幸いです。


なお、本記事は有料です(2,480円)。

ちょっと贅沢なランチを2回ぐらい食べられるので、この価格だけを見て「高い!」と感じる人はランチを我慢してまでも手にする必要はないと考えています。

とはいえ、

  • 一般的に入手が難しい面接の過去問がゲットできる

  • 自己PRと志望動機の特徴や考え方が分かる

  • よく聞かれるが回答に困る質問の回答例を知れる

といった、大手予備校や塾が書きたがらないようなリアルな情報もふんだんに盛り込んでいます。

「2,480円」は決して高くはないが、安くもない金額だと思うので、中途半端な気持ちで対策している人は購読しない方がいいと僕は思います。多分、活用できず、成果に繋がらないと思うので。

何としてでも福岡市職員になりたい!と、強い意志を持つ人にだけ購読してもらえればいいなと思います。自身作のテキストです!

お支払い方法はPayPayもしくはクレジットカード等が利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。

その他、noteに関する質問がある場合は、こちらまでお願いします。

では、本編どうぞ!

▶福岡市役所の面接試験|過去の質問66個

ここでは、実際に福岡市職員採用試験で聞かれた質問を紹介します。

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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)