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【横浜市役所(高卒事務・消防)向け】教養試験の出題傾向を科目別に解説!

⏰最終更新日:2022年8月30日

【この記事のまとめ】
横浜市職員採用試験(高卒程度)の勉強方法』を徹底解説!
→対象は事務、消防

科目ごとに「どの分野を勉強すれば点になるのか」を提示しつつ優しくレクチャーします。

勉強が嫌い・苦手という初心者でもどこから勉強すればいいのか一目で分かるので、簡単に勉強を始めることができます。

無駄な努力を続けているライバルたちをごぼう抜きにして、効率よく合格点を取っていきましょう!

本記事で紹介するのは「過去の出題傾向表」を使って、

勉強が苦手な初心者でも効率よく勉強を始められる方法です。

たとえば、数的推理は8分野30項目が出題範囲です。仮に1項目10時間の勉強が必要なら、単純計算で300時間(10時間×30項目)かかることになります。

他にも横浜市の出題科目数は17個もあるので、まともに勉強していたら間に合いませんよね。

しかし、過去問分析をして出題箇所をリサーチしてみると、以下のデータみたいに「よく出る箇所とそうでない箇所」が見えてきます。

▼サンプルデータ▼

※これはサンプルです。

このように科目ごとの出題傾向がわかれば、点に直結する勉強ができるわけです。最初から最後までコツコツ勉強していたのがバカらしく感じることでしょう。

また、勉強の仕方がわからない初心者が「科目選び」を間違えてしまい、まったく出ない科目(分野)に時間をかけたり、反対に重要科目(分野)を捨ててしまったりするリスクも減らせますよ。


はじめまして!

江本えもと」と申します。

Twitterツイッター@emoto_official_)を見てくださっている一部の方はご存知かもしれませんが、公務員試験のカウンセリングや情報メディア「公務員試験タスクフォース」の運営・編集を担当しており、データ分析 / 情報配信を得意としています。

▶︎プロフィール詳細

科目が多くて何から勉強すればいいか分からない」という相談・お問合せが相当多いです。

実際にそういう人の話を聞くと、的外れな(悪くいうとデタラメに)勉強をしてしまっているんですよね。

具体的には、得点源にすべき科目を捨てたり、逆にまったく出ない科目に時間を使ったりといった、合格から遠ざかる勉強(=間違った努力)をしてしまっています。

このような間違った努力をしてしまうのは、出題傾向を理解しきれていないまま(または理解したつもりで)さまざまな科目・分野を勉強しているから、というのが主な原因です。

出題傾向を理解しないで勉強するというのは、

間違ったフォームのまま素振りをしているようなもの。

間違ったフォームで何百回、何千回と素振りを重ねても、ホームランは打てませんよね。それほど出題傾向というのは、勉強をするうえで必ず把握しておくべき、基礎中の基礎なのです。

そこで本記事では、過去問10年分(2012〜2021年)を分析し、科目ごとに良く出る分野とそうでない分野が一目でわかるようデータ(PDF)にまとめました。

※本テキストを最大限活用するために準備するもの
本テキストは受験者に定評のある書籍「オープンセサミシリーズ(東京アカデミー著)」の章と分野をベースに作成しています。使用教材は問いませんが、オープンセサミだとそのまま該当箇所を勉強するだけなので効果的です。

また、今回は特典として公式LINEで無料のチャットサポートを受けることができます。→詳細はこちら(要確認)

もちろん、登録する、しない(相談する、しない)は自由ですが、相談できる味方が側にいるのってかなり心強いことだと思うので一緒に合格を勝ち取りましょう!

【人数制限あり】僕はすぐに行動できる人を歓迎します!
多くの方に購読されてしまうと無料サポートが疎かになってしまうので、購読状況によっては価格の変更や販売を終了させて頂く場合があります。

※現在(2022年8月30日)、124名の方に登録してもらっています。僕自身のキャパもあるので130名ぐらいで一旦打ち切る予定です。


〜本記事のよくある質問FAQ〜

ー必ず読んでくださいー

Q どのような人にオススメですか?

A 科目ごとの出題傾向(範囲)を把握したい、範囲の広さに悩みたくない、少ない時間を有効活用して無駄を減らしたい方にオススメです。

Q 初心者でも役に立ちますか?

A 勉強初心者や公務員試験の受験経験がない方でも役に立ちます。早い時期に出題傾向を理解しておくことで、根本的に間違った勉強をしてしまい、時間を無駄にしてしまう心配もありません。

Q 過去問はどこで入手できますか。

A 過去問は非公開な(当日に回収される)ので入手はできません。

Q 正しい情報ですか?過去問は非公開のようですが…?

A 過去問は非公開なので100%正しいとは言えませんが、実際に試験を受けてきた20人~30人の情報を毎年集約しているので再現性は高いです。詳しくはプロフィールを参考にしてください。

Q 支払い方法は何がありますか?

A PayPayやクレジットカード等でお支払いいただけます。詳しくはこちらをご覧ください。

Q 受験相談にのって欲しいのですが…。

A 今回は特典として公式LINEで無料のチャットサポートを受けることができます。一定のルールはありますが、疑問を解決できるのでオススメです。→詳細はこちら(要確認)

その他、noteに関する質問がある場合は、こちらまでお願いします。


大事なコトなので繰り返しになりますが、『教養試験を効率よく勉強するために必要なデータを体系的にまとめてある』という点が本noteの最大の特徴です。これだけのデータを科目ごとに分析してあるサイトは、おそらく無いかと思います。

これから本気でがんばりたい初心者の方、既に頑張っているけどやっている内容が正しいのかどうか知りたい方が役立つ自身作のnoteです!

本記事を活用して1人でも多くの人が、クソ面倒な教養試験を効率よく勉強し、点数を伸ばす成果に繋げて貰えたら最高です!

では、本編をどうぞ!

※記事を購入後、下記よりテキスト(PDF)をダウンロードしてご活用ください。

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3,073字 / 1ファイル

¥ 1,980

note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)