【横浜市役所(大卒)】個人面接の教科書【過去の質問と模範回答例】
はじめまして、江本です。
面接対策は何から始めればいいの?
面接はどんなことが聞かれるの?
質問にどうやって回答すればいいの?
と、面接試験に不安や悩みを抱えていませんか?
夢の横浜市職員まであと一歩のところまで来ているのに、面接で落ちたら今までの苦労が報われませんからね、気持ちはすごく分かります。
僕自身、公務員は安定していて、給料もいい(そんなことない…)と、親やテレビからの情報を鵜呑みにして、なんとなく公務員を目指していたタイプなので、面接はとても苦労しました。
この記事では、面接が苦手だった僕自身が実際に行い、有効だった面接対策で役立つノウハウをお伝えします。
面接の過去質問集
自己PRと志望動機の特徴と作り方
面接試験で評価を上げた話し方のコツ
返答に困る質問と模範回答例
という、過去の横浜市受験者から教えてもらったデータや僕自身の経験を踏まえた内容となっています。
なお、面接の傾向(試験時間など)は以下の記事を参考にしてください。
ーーー自己紹介ーーー
この記事を書いている江本です。公務員試験の指導歴13年目で、情報メディア「公務員試験タスクフォース」を運営しています。
僕自身、公務員試験の受験経験者でして、国立大学法人等職員、政令指定都市、市役所に合格、現在は国立大学の職員として勤務しています。
前職は公務員試験専門学校で勤務していたため、公務員試験に関する知識や情報に詳しいです。何かお役に立てることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
■本noteで得られること
|過去の質問内容が丸わかり
「横浜市役所の面接はどんな質問がされるんだろう…?」
そんな人に向けて、"横浜市役所の受験者から集めた質問135個"を紹介します。
あなたがやることは、この質問集を使って、回答を練っていくだけです。
このnote上で提供するため、スキマ時間を使いスマートフォンやタブレットですぐに見ることができますよ。
|自己PRと志望動機の作り方を解説
面接試験は事前に提出する『エントリーシート(面接カード)』に沿って進行します。なので、面接をコントロールするには面接カードをどれだけ作りこむかが重要なのです。
面接カードでは、自己PRと志望動機をきちんと作りこんでおかないことには上手に作成することができません。
これが理解できているかできていないかだけで合格率が全然違ってくるので、自己PRと志望動機の特徴やどんな感じに作るのかを解説しています。
|面接試験で評価を上げた話し方のコツ
どんなに自己PRや志望動機が素晴らしくても、伝え方・話し方がダメだと合格はできません。
僕自身、面接指導を受けていたときに、「話す内容はいいのに、伝え方が悪いから評価が上がらない」と、何度も言われたんですよね。その時の指導をもとに、話し方を変えたら、どの指導者にあたっても評価は安定しました。
どんな順番で話せば、より面接官に伝わるのか、どんな話し方だとマイナスになるのかを事例付きで解説します。
|返答に困る質問と模範回答例
このような質問は、簡単そうで意外と回答が難しいです。
しかし、差がつきやすい部分でもあるので、対策は必須。
そこで、こういった質問に対して、
どういう意図で質問してくるのか
答えるときのポイントはどこか
どう回答するのが正解か(回答例)
を示していきます。
面接で一番重要なのは、自信を持つことです。
僕自身、面接は超苦手だったので、過去問をもとに話す内容を徹底的に作り込みました。話せる内容が増えるにつれて自信が出てきたので、かなり有効な方法だったと思いますよ。
面接対策は何から始めればいいの?
面接はどんなことが聞かれるの?
質問にどうやって回答すればいいの?
このように悩んでいる方は、過去問を使い一つでも話す内容を考えて自信をつけていきましょう。
それでは、早速本編に入りたいと思います。
横浜市役所
面接の過去質問集
ここでは、横浜市役所採用(大卒程度:事務等)で聞かれた質問135個をまとめています。
まずは自分の回答を練る
次章で解説する内容を理解して自己PRと志望動機を深堀する
仲間同士・先生などの練習・模擬面接で活用する
使い方は自由です。
面接官を納得させられる回答を考え、面接力を磨いていきましょう。
①意欲・市職員としての資質 22個
note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)