
【2025年版】東京都職員三類(高卒) 教養試験攻略マニュアル【過去問あり】
🕰️更新日:2024年11月15日
✅本記事のまとめ
『教養試験の出題範囲と過去問10年分』を集約!
科目ごとに「どの分野を勉強すれば点になるのか」、「まったく出ていない分野はどこか」をひと目でわかるように一覧化しています。
勉強が嫌い・苦手という初学者でもどこから勉強すればいいのか簡単に分かるので、勉強をスムーズに始めることができますよ。
無駄な努力を続けているライバルたちをごぼう抜きにして、効率よく合格点を取っていきましょう!
✅本記事のもくじ
教養試験の概要・科目
間違った勉強方法
正しい勉強方法
出題傾向と対策
受験相談・アドバイス
教養試験の勉強に必要な内容をまとめています。
このnoteを活用すれば、
どの科目が重要なのか。
なにから(どこから)勉強すればいいのか。
たくさんの問題を解きたい!
勉強方法について相談したい!
といった悩みや不安を解消することが可能です。じっくり読んで自分のものにしてくださいね!
✅教養試験の内容・科目
教養試験は第一次選考で行われる筆記試験です。
試験内容や科目を知らない方は、最初に下記記事を読んでおくといいでしょう。
✅教養試験の過去問
過去問は、このnoteの巻末付録として2015年度までの問題・解答を収録してあります。
PDF形式で作成されており、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、様々なデバイスで簡単にアクセスできます。
必要な部分を印刷して紙のノートに貼り付けたり、デジタルノートに取り込んで自分だけのカスタマイズされた学習資料を作成することもできますよ
✅間違った勉強方法
教養試験で点数が取れない人に共通することって何だと思いますか?
結論、「全科目・全範囲を勉強している」ってことなんですよね…。もう少し簡単に言えば、参考書や問題集を最初から最後まで同じように勉強しているからです。
どんな試験でもそうだけど、全範囲からバランスよく出題されることはありません。よく出る問題もあれば、まったく出ない問題だってあります。
それなのに…、最初から最後まで勉強してしまう。
なぜか…。
それは、過去の出題傾向を理解せず(理解したつもりで)適当に勉強しているからです。
今やっている科目や範囲の重要度が低いと時間の無駄になりかねないので、そんな間違った勉強をしないようにしてくださいね。
✅正しい勉強方法
教養試験で点数を取りたいなら、「いる科目(分野)はどれで、いらない科目(分野)はどこか」をしっかり理解してから勉強することが重要です。
たとえば、出題科目数は多いですが配点(問題数)は科目によって異なります(下表参照)。

闇雲に手を出すのではなく、まずは配点の高い数的推理や判断推理から勉強を始めるといいでしょう。
試験データ皆無な"情報”や1問しか出ないくせに点数が安定しない歴史科目を真面目に勉強すると落ちるので注意!
※本noteの購読特典としてチャットによる無料相談(アドバイス)を受けることができます。勉強の方向性に迷ったときはぜひ頼ってください!
✅出題傾向と対策
過去10年分の問題を分析し、出題範囲を科目別・分野別に一覧化しています。
たとえば、日本史の出題範囲を分析すると東京都職員三類は原始時代~中世がよく出ています(全国的にほとんど出ない分野)(下図参照)。

このように教養試験の科目は多いですが、出るところがわかっていれば悩むことはありません。最初から最後までコツコツ勉強していたのがバカらしく感じることでしょう。
また、勉強の仕方がわからない初心者が「科目選び」を間違えてしまい、まったく出ない科目(分野)に時間をかけたり、反対に重要科目(分野)を捨ててしまったりするリスクも減らせますよ。
その他の科目についても過去10年間(2015〜2024年)の問題を分析し、出題範囲を分野別にまとめています。
無駄な時間を使いたくない方や、効率的に勉強を進めたい方はこのまま読み進めてください。
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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)