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【2024年版】東京都職員採用三類(高卒)の教養試験攻略マニュアル【特典つき】

こんにちは、江本です!

本noteは、東京都職員三類採用試験を対象とした、教養試験の攻略マニュアルです。

■本noteの内容
過去10年間の科目別出題傾向表
②5年分のオリジナル過去問題集
③効率的な勉強の進め方
④効果的に知識をインプットする方法
⑤LINEでの無料チャットサポート

これらの内容・特典をまとめています。

東京都三類の筆記試験は、「教養試験」と「専門(作文)試験」の2つあります。

このうち、教養試験の特徴は「科目・範囲が膨大すぎる」ということ。

知らない人もいるかもなので簡単に紹介すると、教養試験の科目は次の5分野17科目もあるんです。

*数字は出題数。

こんなにあるので、手当たり次第に勉強していたら、試験日までにとても間に合いません。

事実、僕の元には…、

こんな悲痛な相談が日々入ってきます。

ネットや予備校で情報を探すと、いくつかの勉強ノウハウが出てきます。

などなど。

しかし、あなたもわかると思いますが、このような公務員試験全般的・・・・・・・・なノウハウでは、効率的に勉強できないものです。

これではどんなに勉強しても落ちます。

少しでも効率よく勉強したいなら、出題傾向(科目・分野ごとの頻出度)の把握が重要です。

たとえば、目の前にプラモデルがあるとします。説明書なしで組み立てられますか?

結論、無理でしょう。
たとえ組み立てられたとしても、説明書をみながら作業するよりかなり時間がかかります。

教養試験も同じです。
出題傾向(=説明書)を知っているか知らないかは、そのまま勉強時間に直結します。

たとえば、日本史。
ご存知の通り出題範囲が膨大な科目です。

なので、出題傾向を知らないで闇雲に勉強しても、時間だけが無駄に過ぎてしまいます。

うーん・・・範囲広すぎますね・・・

一般的に日本史は江戸時代以降が頻出ですが、東京都三類は原始~中世もよく出ているとわかります。

*数字は出題数です。

このような傾向を知らずに多くの受験者は試験に出る出ない関係なく、参考書を最初から最後までコツコツ勉強してしまっているんですよね…。

なぜ、出ない科目・分野にまで時間を使って勉強するのでしょうか?

なぜ、出ない科目・分野を理解せず適当に勉強しているのでしょうか?

ちょっと理解に苦しむのですが…。
あなたもそう思いませんか?

とはいえ、過去問を集めて、1問ずつ分析して、科目・分野別に整理するのは…ハイパーめんどくさいです。

そこで今回、効率よく勉強するために必要な"出題傾向表"を公開します。

結論、「どの科目・分野が頻出で、点になり、勉強する価値があるのか」について、詳しくまとめてあります。

過去の出題傾向を知れば、"勉強の範囲"を絞り込める

それを容易にするため、"過去10年分の出題内容を科目別・分野別に集約した"出題傾向表を作成しました。

全容はお見せできませんが、一部サンプルをお見せしますね。


ー SAMPLE①ー
人文科学「日本史」

※数字は出題数です。

ー SAMPLE ー
自然科学「物理」

※数字は出題数です。

こんな感じに、全科目の出題分野が一目で把握できるようになっています。

あなたがやることは、この出題テーマ一覧に沿って、出題率の高い分野を覚えるです。

出題傾向を理解すると、どこから勉強すればいいのか一目で判断できるので、簡単に勉強を始めることができますよ。

ー review ー
note利用者の声を紹介

実際に利用者がどんな悩みを抱えていて、noteを手に取ったのかリアルな声を抜粋して紹介します。

※東京都以外の声も掲載しています。

すみません、今は値上げしてます…。
やる、やらないの明確化はとても重要ですね。
取れるところで落とさないのが大事!
効率化は重要です。
傾向の理解=効率的勉強への近道です。

「間違いに気づけた」「勉強する範囲が絞れて勉強しやすくなった」という声が多いです。

なお、本note購読者には次の特典がつきます。

  1. 5年分の過去問

  2. 効率的な勉強の進め方

  3. 効果的に知識をインプットする方法

  4. LINEでの無料チャットサポート


特典①
勉強に役立つ"過去問"

出題形式や問題レベルの把握など、勉強に役立つ過去5年間の過去問をプレゼントしています。

※令和2年度~平成28年度の5年分をプレゼントします。直近3年間(令和5年度~3年度)は「【問題・解答あり】東京都庁三類(高卒)の過去問と効果的な使い方」で公開中。

繰り返し勉強したり、自分オリジナルのノートを作ったりと、いろんな使い方がありますよ。

【⚠注意】問題・解答のみです。解説はありません。


特典②
効率的な勉強の進め方

オススメの参考書・問題集や使い方などを解説しています。

僕自身の経験・実践も踏まえて書いているので参考にしてください。


特典③
効率的に知識をインプットする方法

どれだけ勉強時間を増やしても、記憶に残らなければ意味がありません。

僕も実践したことのある記憶に残りやすい暗記術を5つ紹介しています。


特典④
LINEでの無料チャットサポート

勉強に必要なコンテンツだけ渡して後は丸投げというのが僕は嫌いなので、できるだけサポートできるように「公式LINEでの無料チャットサポート」をつけています。

「出題範囲はわかったんだけど、いまいちこの勉強方法でいいんだろうか…。」みたいな悩み事がでても即解決できるので、ご安心ください。

詳細はこちら(要確認)

もちろん、登録する、しない(相談する、しない)は自由ですが、相談できる味方(メンター)が側にいるのってかなり心強いことだと思いますよ。

2023年12月11日現在、249人の登録者がいます。一人ひとり丁寧にサポートしているので、一緒に合格を勝ち取りましょう!

本note価格は「2,980円」です。

お支払い方法は、PayPayもしくはクレジットカード等が利用できます。詳しくはこちらをご覧ください。

なお、万一、内容にご満足いただけなかった場合は、noteの返金規定(下記参照)に従って、謹んで全額をお返しいたします。

※返金規定(要確認)
noteの「有料記事」を購入した方が、24時間以内に「返金申請」を行なった場合、返金が受けられます。返金申請に対してはnoteが一定の審査をしたうえで、返金処理を行います。基準にそぐわない場合は返金できません。また、機能の濫用や決済の不正利用などが認められた場合、利用規約に則りアカウント停止を含む対応を検討いたします。

返金ルールについて

返金の場合、特典のサポート(オリジナル問題集の受取やチャットサポート)等はありません。

繰り返しになりますが、教養試験は科目・範囲が広範にわたるので、適当に勉強することはNGです。

出ない科目・範囲にどれだけ時間を使っても点数は伸びません。

本noteを活用すれば、

  1. 効率よく勉強を進められる

  2. 無駄な努力、時間を削減できる

  3. 自分で出題傾向をリサーチする必要がなくなる

  4. 教養試験で点数を取るまでの方向性が明確になる

  5. 入手が難しい出題傾向を知れる

  6. 公務員指導歴13年の僕(江本)がメンターになる。

  7. 過去問を使った実践形式の練習ができる。

といった恩恵を受けることができます。

探せるかどうかわからない情報をネットやYoutubeから雑多に探すのではなく、その時間を2,980円で買った方が得だと気づく方にはオススメしたい一冊です。

答えのないことを調べたり、悩んだりするのは勿体無いですからね。限られた時間を上手に使ってください。

その他、noteに関する質問がある場合はこちらまでお願いします。

それでは、本編をどうぞ!


過去10年間の科目別出題傾向表

さて、あなたは東京都職員三類の出題傾向をどれだけ理解して教養試験を勉強しているでしょうか。

出題傾向は試験の種類によって異なります。予備校や各種ネット記事で言われる"一般的な傾向"を鵜呑みにしても意味がありません。

効率よく勉強するには、東京都三類に適した出題傾向を知ることが必要です。

ここでは、教養試験の出題内容を科目別・分野別に一覧化した出題テーマ一覧を公開しています。

どこから」勉強すればいいかという無駄な作業をできる限り省いて、効率よく勉強を進めてください。

■データ

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4,165字 / 1ファイル

¥ 2,980

note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)