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【2024年版】警視庁一類の面接対策【過去の質問と模範回答例】

🕰️最終更新日:2024年4月4日

こんにちは、江本です!
面接試験の過去問(質問)や模範回答例を紹介します。

☑️本記事の対象者
対象区分:警視庁警察官一類(第1回〜第3回)
三類(高卒)を受験する人はこちら

おそらく、この記事を読んでいるあなたは、

  • 面接対策は何から始めればいいの?

  • 面接はどんなことが聞かれるの?

  • 質問にどうやって回答すればいいの?


これに当てはまると思います。

夢の警察官まであと一歩のところまで来ているのに、面接で落ちたら今までの苦労が報われませんからね、気持ちはすごく分かります。

僕自身、公務員は安定していて、給料もいい(そんなことない…)と、親やテレビからの情報を鵜呑みにして、なんとなく公務員を目指していたタイプなので、面接はとても苦労しました。

そんなことだから志望動機、自己PR、面接で話すことなど、考えようにもまったく思いつかなかったんですよね……。

そこで僕と同じように、面接試験の悩みを抱えている人の不安を減らし、合格の可能性を少しでも高められる記事を作成しました。

何とか面接試験をクリアして最終合格を勝ち取りたい人は、ぜひこのnoteを最後まで読んで自分のモノにしてほしいと思います。

☑︎この記事を書いている人
江本です。公務員試験の分析・情報配信・カウンセリングをこなす国立大学職員(14年目)/情報メディア「公務員試験タスクフォース」運営/過去の受験データに基づくクローズドなノウハウを配信中。

  1. 面接試験の過去問181個

  2. 定番質問50個とその模範回答例

  3. 自己PRの特徴と作成のコツ

  4. 志望動機の特徴と作成のコツ

  5. 面接の評価を上げる話し方

このような、面接対策で必要不可欠な情報を詳しくまとめています。


面接対策も筆記試験と同じで、
「過去問」が重要なことを知っていましたか?


最初に過去問を使えば、

  • 一般的な質問が多いのか

  • 時事的なことは聞かれるのか

  • 警視庁に特化した質問が多いのか

といった傾向が把握できるからです。

例えば、「自己PRしてください」、「志望動機は何ですか?」のような一般的な質問が多いのであれば、書店に売っている参考書を読み込んで勉強できます。

一方で『警視庁の取り組みで興味のある施策はありますか?』みたいに警視庁関連の質問が多ければ、仕事内容や組織についても深く知っておく必要がありますよね。

このnoteでは、"過去の受験者から集めた質問181個"を大公開しているので、早めに傾向を押さえておきましょう。

江本:その辺に落ちているような出典(出どころ)が不明なものではなく、僕自身のツイッター、サイトで募集し提供してもらったリアルな情報です!

このほかにも、

  • どの公務員試験でも聞かれる定番質問とその模範回答例

  • 自己PR・志望動機作成のコツ

  • 面接試験で評価を上げる話し方

といった情報も多く盛り込んでいます。

具体的な内容(もくじ)はこちら。


面接で一番重要なのは、自信を持つことです。
ぜひ、多くを吸収して面接を突破してください。

※noteに関する質問がある場合は、こちらまでお願いします。

面接試験の過去問(質問181個)

過去の受験者から教えてもらった、面接試験での質問内容を181個まとめています。

  • 警視庁の傾向を押さえる

  • 自己分析を深め、回答例を練る

  • 仲間同士・先生などの練習・模擬面接で活用する

使い方は自由です。面接官を納得させられる回答を考え、面接力を磨いていきましょう!

1 あなたのどこが警察官に向いていると思いますか。
2 あなたは警察官に向いていないと思いますが、どう思いますか。
3 アルバイトで苦労したことは何ですか。
4 ゼミではどのような勉強をしていますか。
5 ボランティア経験はありますか。
6 なぜ、警視庁を志望しましたか。
7 海上保安官や自衛隊も治安を守る意味では一緒ですが、なぜ警察官なのですか。
8 警察官で最も必要なものは何だと思いますか。
9 警察官としての将来像を教えてください。
10 警察官として働く意気込みを1 分間で教えてください。
11 憲法改正についてどう思いますか。

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note最後まで読んでいただきありがとうございました!noteは他にもあるのでそちらも是非(サポートは特に不要です。本当に余裕ある方のみで🙇)