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劇場版名探偵コナン『ハロウィンの花嫁』感想(ネタバレ無し)

こんにちは。高校5年生です。

タイトルを見て開いてくださった皆さん、ありがとうございます。今回は劇場版名探偵コナン『ハロウィンの花嫁』の感想について書いていきます。ただ、ネタバレになってしまうことは避けたいので、内容にはあまり触れないようにしますね。

記事の投稿が遅れましたが、私は公開してすぐ、17日(日)に映画館に行きました。毎年一緒にコナンを見てくれる友人と1年ぶりに再会しました。あらためてコナンの映画が毎年あって良かったです。私も友人も積極的に遊びに誘うタイプではなく、「誘いたいけど忙しいかな……」と変に気を遣ってしまうので、コナンが口実になってくれていることがありがたいです。

映画館は公開初週の日曜日ということで賑わっておりました。私は警察学校編に関してはあまり詳しくなく、映画が決まってから少し勉強した程度なのでついていけるかな?と不安がありましたが、一切心配が要りませんでした。むしろ、全く知らなくても映画観ながら知っていけます。

そして、警察学校の仲間や高木刑事、佐藤刑事がメインになるということで、『ゼロの執行人』みたいな感じなのかな?お子さま向けではないのかな?と予想していたのですが、絶妙なバランスでお子さまも大人のファンも楽しめるストーリーになっておりましたね。どこかで「国民的人気とオタク人気を兼ね備えた稀有な存在」とコナンを讃えるコメントを見たのですが、まさにその通りですよね。どちらの人気もキープしているのは、こうしたバランスがよく考えられているからなんでしょうね。

これ以上お話ししますと内容に触れそうなのでこの辺で終了にしますが、まだご覧になっていらっしゃらない方はぜひ、この機会に映画館へ。

以上、「劇場版名探偵コナン『ハロウィンの花嫁』感想(ネタバレ無し)」でした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

また次の投稿でお会いしましょう!