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大学生活最後に、自慢したいこと。

こんにちは。高校5年生です。

1つ、自慢したいことがあるので書きに来ました。それは先日、中学時代の同級生から言われた言葉です。

「○○ちゃん(私)はまじで癒し。てか、推し。」

1度も同じクラスにならなかったのに、唯一今でも連絡を取っている同級生の女の子がおります。彼女はなぜか中学で明らかに浮いていた私と、3年間仲良くしてくれました。そして、中学を卒業した後も変わらず連絡を取ってくれます。

彼女にこの言葉を言ってもらったのは、私が地元を離れてしまうということで「その前に会おう」と約束して待ち合わせたときです。何気ない会話の中で出てきたフレーズでしたが、普段言われる機会のない言葉で、私の人生の中では彼女しか言わないだろうなと思ったので、とても印象的でした。

彼女は中学時代から、すごく私のことを褒めてくれる人です。それは今も変わりません。当時も、「私の癒し。」と言ってくれていたのを覚えております。数年経って改めて言われて、あのときの嬉しさが蘇ってきました。

「推し」という言葉は私達が中学生だった頃にはまだメジャーではなかったワードなので、言われたことはありませんが、私が推しを作ることはあっても、誰かに「推し」として認識されることが生きている間にあると思っていなかったので、すごく新鮮で胸が躍りました。

私も彼女みたいに、たった一言で誰かを幸せな気持ちにできる人になりたいです。

以上、「大学生活最後に、自慢したいこと。」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!