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皮膚科卒業と保湿ローション

こんにちは。高校5年生です。

昨日、駅で今週分のタウンワークを手に取ったら、厚みが元に戻ってきているのに気がつきました。コロナ前は結構しっかりと厚みがあったものの、コロナ禍に入るとわずか数ページのペラッペラなタウンワークになってしまいました。数回ページをめくったら読み終えてしまうタウンワークは、その時期の情勢を映し出しておりました。
厚みが以前に戻ったタウンワークは、読み応えがありました。少しずつ街に活気が戻ってきているようで、嬉しかったです。

さて、すっかり夏ですね。夏と言えば心配なのが、あせも。小さい頃からよく汗をかくと体がかゆくなっておりました。大学生になった今も変わりませんが、今は理性が勝つ場合が多く、かく前に水を浴びたり、薬をつけたり、保冷剤を当ててかゆみをごまかしたりすることができます。

昔は毎週皮膚科に通っていた私も、数ヶ月に1度、ひどくなったときだけ通えば良くなりました。小学生の頃は全身かきむしった跡がありましたが、きれいに治りました。傷だらけの肌を見て「跡が残るんじゃないか」と心配してくれていた祖母も、ほっとしておりました。今後はお世話にならなくて済むようになるのが目標ですが、今でも季節の変わり目などは肌が乾燥したり、かゆくなったりするので、皮膚科を受診しております。

ここで1つ、以前の記事を訂正したいと思います。
330回目の『保湿ローションへの愛を語ります。』という記事で、皮膚科の保湿ローションがすごいというお話をしました。どんな化粧水や乳液よりも、ガサガサの肌がきれいに治るとお話ししました。感動のあまり市販の化粧水や乳液と比べてしまったものの、最近、皮膚科で処方されたローションは美容目的に使ってはいけないということを知りました。私は顔・体を保湿するために、皮膚科の先生の指定で処方してもらったために使用しておりますが、私の記事を見て美容目的で使ってみようとする方がいるかもしれません。皮膚科で処方される保湿ローションはあくまでも治療のためであることをしっかり書いておらず、私が美容目的で使っているかのように書いてしまいました。申し訳ございません。

もう1度言っておくと、皮膚科で処方される保湿ローションは治療が目的です。そのため、肌をきれいにしたいからと処方してもらうことはできません。ニキビの治療は保険診療に該当するので、ニキビで受診された方は私のようにニキビの部分に塗る薬と、顔・体用の保湿ローションを処方してもらえるかもしれません。

ちなみに私は、直近で処方された保湿ローション(今使っているもの)を使い切ったら、皮膚科を一旦卒業することができるかもしれません。季節の変わり目に差し掛かったらまたお世話になる可能性が出てきますが、現在、顔には市販の化粧水・乳液を使っております。皮膚科の顔用の薬がなくなってからニキビはできたものの、皮膚科に行って潰してもらわなければならないほど大きくはありません。体はたまにかゆくなったり、赤くなったりするので保湿を続けますが、夏場は冬場に比べ乾燥しにくいので、一旦卒業かもしれません。このまま皮膚科の薬に頼らず健康な肌を保ちたいです。

以上、「皮膚科卒業と保湿ローション」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

次の投稿でまた、お会いしましょう!