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会議に出席する高校5年生

こんにちは。高校5年生です。

先日、大学の大きな会議に出席してまいりました。

感想を一言で申し上げると、すごくドキドキしました。

どのくらい大きな会議かと言いますと、大学の運営に関わる組織の会議です。

中学・高校で例えれば「生徒総会」ですかね。

お会いしたことのないような偉い方(?)が並んで座られていて、それはそれは緊張しました。

私の役目は資料の説明。と言っても台本に沿って進行していくだけなのですが、マイクを通した私の声は信じられないほど震えていました。

身体は緊張していなかったのに、震えている自分の声をスピーカー越しに聴いて、緊張を自覚してしまいました。マスクのせいでしょうか、口が全然動きません。変なところで噛みます。小学校レベルの漢字が読めなくなり、長文をつっかえつっかえ読みました。

会議の現場にいた学生は私のみで、周りはみんな大人の方でした。慣れないスーツに身を包み、私は完全に浮いていました。

求められていることは私の得意分野のはずでしたが、上手く振る舞えなかったことが少しだけ心残りです。当時の私は精一杯やったつもりでしたが。

しかし、今考えたら良い経験でしたね。緊張する経験って、しようと思ってできることではありませんもんね。

就職活動も控えていることですし、色んな方に会って場数を踏んで、人間的に成長していきたい高校5年生でした。

以上、会議に出席したお話でした。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

それでは、次の投稿でお会いしましょう!