見出し画像

生まれて初めて産婦人科に行ってきました。

こんにちは。高校5年生です。

先程、祖母に電話をかけたら、オンライン授業の心配をされました。

「大丈夫なの?ちゃんと授業料の元を取ってよ」と。

授業には必ず出ていますし、課題も毎回出していますが、そう言われると何か不安になりますね。今までそんなこと言われたことないのに、まるで自分がサボっているみたいで。

元を取れるよう、残りの授業も課題も最後までやり遂げます。

さて、実は先日、生まれて初めて産婦人科の病院に行ってきました。

いや、母は私を産婦人科の病院で出産したので、正確には初めてではないのでしょうが、1人で受診するのは初めてでした。

理由を先にお伝えしますと、最近受けた採血検査でちょっと心配な数値があり、念のため受診をお勧めされたからです。ちなみに結果は何ともありませんでした。お医者さんも首を傾げるほど健康体だったのでご安心くださいませ。

ところで皆さん、産婦人科ってどういうイメージがありますか?

妊婦さんがいる?赤ちゃんが泣いている?分娩室がある?

全部正解です。

想像以上に「産科」だったので、足を踏み入れたときはちょっとビックリしました。

至る所にベビーベッド。雑誌は「たまごクラブ」と「ひよこクラブ」しかない。見渡す限り妊婦さんばかりで、掲示されたポスターには「安産教室」「母乳教室」の文字。

「婦人科」でもあるわけですから、妊婦さんや赤ちゃん連れだけでなく、生理が始まった女の子から私のような学生、私のお母さん世代やもっと年配の方もきっと来るのでしょうが、学生の私が1人待合室に座っているのは、何だかアウェー感があって心細い気がしました。

診察室に呼ばれた後は、他の病院と何ら変わらない診察でしたので、気のせいですが。

生理痛の相談や不妊治療で産婦人科に来られる患者さんが気まずい思いをしていると、どこかの本で読んだのはこのことだと気づきました。

1度行ったくらいで偉そうなのかもしれませんが、婦人科の受診を敷居が高いを感じている方がもっと気楽に、眼科や歯科に行く感覚で診察に行けるようになったら良いですね。

以上、人生初の産婦人科受診の感想でした。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

それでは、次の投稿でお会いしましょう!