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かけがえのない世界/平手友梨奈 を聴いて

こんにちは。高校5年生です。


記事を書いている本日9月24日、平手友梨奈さんのソロデビューから2作目の楽曲となる「かけがえのない世界」がデジタルシングルとして発売されました。


早速購入し、1回フルで聴いてみましたので、その感想を今から書かせていただきます。


ちなみに私、この楽曲をフルで聴くのは初めてではありません。1度、FNS歌謡祭で披露されているからです。あのパフォーマンスは忘れられません。印象的だったのもありますし、単に私が録画を繰り返し観すぎて頭から離れなくなってしまっているだけでもあります。とにかく発売が待ち遠しくて繰り返し観ていたので、購入前から歌詞はひととおり口ずさめる状態でした。


もう聴き飽きているのでは……?と思いますよね。そんなことはありませんでした。最近録画を観ていなかったのですが、イントロが流れた瞬間、脳内にFNS歌謡祭のセットが広がりました。手を叩きながらステップを踏む平手さんが浮かびます。曲を聴いているだけなのに、ありありと鮮明にテレビ初披露のときのダンスが再現されました。サビに近づくにつれ高まるテンション。そしてサビ。全身がぞわっと逆立つような、流れる血が逆流するかのような感覚を覚えました。


特に好きなポイントは冒頭の、街中で録音したようなノイズが入っているところです。日常の中から立ち上がってくる非日常、といった感じがします。そこから足音、金属音、自動車が通る音が消え、口笛やハンドクラップが聞こえてくると気分がふわっと上がり、楽曲に引き込まれていきます。

平手さんの吐息がリアルでぞわっとするのも良いですね。すぐ目の前で歌っているようで。あと発見なんですけれど、この曲を聴きながら記事を書くとすごくタイピングが速くなります。

かっこいい雰囲気だけどノリが良くて元気が出ます。気になった方はぜひ聴いてみてくださいませ。


以上、「かけがえのない世界/平手友梨奈 を聴いて」でした。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。


次の投稿でお会いしましょう!