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5年ぶりに中学教科書を読みました。

こんにちは。高校5年生です。

数日前のお昼、卒業以来自室で保管していた中学時代の教科書を整理しました。

実は小学校時代・高校時代の教科書も含め、今まで使ってきた教科書を全てまだ持っている私。何度か転校を経験したので、同じ学年向けの教科書を複数持っている場合もあります。

部屋の片付けに最近(というか常に)凝っているので、そろそろ処分させていただこうと思い立った次第です。

教科書自体はダンボールに入っていたものを取り出しただけなので、特に大変なこともありませんでした。ヒモで縛って、次の資源回収の日に出すつもりです。

しかし、処分してしまう前に最後、1度だけ目を通したくなる本達がありました。

それは国語と道徳の教科書。

読書好きの方なら共感していただけるのではないでしょうか。私、国語と道徳の教科書に載っているお話を読むのがものすごく好きなんです。

新学期に新しい教科書が配られたら、帰宅して真っ先に教科書のお話を読んでいました。そのため授業で扱うときには既にそのお話を知っています。前の単元が終わって次に移るとき、先生が「次は○ページの○○をするので、まだ読まないでくださいね」なんて言われたときには困りましたね。だってもう、始業式の日に読んでしまいましたから。内容を知らないふりをしておりましたが。

少なくとも5年ぶりに目を通した国語と道徳の教科書。とても懐かしかったです。好きだったお話にも再会しました。次回の投稿では、好きだったお話を改めて読んだ感想を書きますね。良かったら楽しみにしていてくださいませ。

以上、中学教科書との再会のお話でした。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!