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【初心者向け】最低限失礼にならないメールの出し方

こんにちは。高校5年生です。

前回の続きです。
まだご覧になっていらっしゃらない方は今なら間に合います。ぜひとも371回目の記事『メールを出すとき、緊張しません?』に目を通してからこちらを読み進めることをおすすめし……ません。読んでくださったら嬉しいですけどね。
別に大きな伏線を張ったわけでも何でもないので、こちらの記事だけ読まれても問題はございません。

さて、前回お話ししておりました件ですが、早速ご紹介させていただきますね。
こちらが、私がいつもメールを組み立てるときに「型」としているものです。

○○○○(相手の所属) ○○さま(先生)

こんにちは。お世話になっております。
○○○○(私の所属)の、○○○○(名前)です。

(本題)
○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○

よろしくお願いいたします。


○○○○○○(私の所属) ○○○○(名前)
○○○○○○○○○○○○(メールアドレス)


はい、これです。えっ、何ですか?これを読んだ皆さんから、「何が型やねん」と聞こえてくる気がしたのですが……。
そうですよね。これは型ではなくて、メールを出すときに最低限書かなければいけないことを書く位置を明示しただけですよね。大げさに“型”などと言ってすみませんでした。

きちんとしたメールを出すのが初めてという学生さんや中高生の皆さんにはもしかしたら参考になるかもしれないので、書かせていただきました。とりあえずこのテンプレートに沿ってメールを出せば、少なくとも「失礼な奴ではなさそうだな」と思っていただけるのではないかと。
私もメールを出すようになって間もない頃は今よりももっと緊張していたため、このテンプレート通りに送っておりました。今は不安な気持ちにはなるものの、毎回同じ文章の流れだとテンプレートだとばれてしまいますし、ちょっぴり失礼かなと思ってアレンジをきかせるようになりました。ほんのちょっと、言葉を加えるだけですけどね。「お世話になっております」を「○○○○の授業でお世話になっております」に変えるとか、その程度です。ただそんなアレンジを加えていくうちに、「この表現合ってるかな?」とか「この敬語、間違ってない?」とか迷い出してしまったので、迷いそうだなと思う方は最初からアレンジせずに送る方がおすすめです。

以上、「【初心者向け】最低限失礼にならないメールの出し方」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!