社会人1年生の節約リスト 水道光熱費編
こんにちは。高校5年生です。
物価高のニュースが出るたびに、「節約術を街の人に聞いてみました」という特集がTVで組まれます。最初は「大事だね」と頷いていた私ですが、最近はそういった特集を見ると「物価高が叫ばれるたびに家計を切り詰めることを提案されるけど、切り詰めた先でまた切り詰めるの?!もう余剰がないのですが?!」と悲しく静かに声を上げております。
そこで、本当に自分に余剰がないのか振り返ってみることにしました。これから数回に分け、自分が節約しているなと思うポイントを挙げてみます。初回の本記事は「水道光熱費編」です。
①クーラーは使わない
親や祖母からはクーラーを早くつけるよう電話で言われるのですが、7月1日時点でまだクーラーをつけなくても過ごせているので、つけておりません。窓を大きく開けると意外と風が入ってきます。とはいえ夜間は窓を閉め、鍵をかけているので蒸し暑いです。耐えられなくなって、初クーラー記念日が訪れるかもしれません。
②扇風機も使わない
扇風機もクーラーもありますが、いずれも今年はまだ使っておりません。電気代が気になるんですよね……。日中、暑すぎて耐えられなくなったら図書館に避難しようと考えておりますが、同じことを計画している人が多いようで、土日の図書館は座る席が取れません。夏の過ごし方、悩ましいですね。
③お風呂の湯量を少なくする、追い炊きは一切しない
湯船の上までお湯を溜めることはしません。半分程度しか溜めなくても、体が小さいので縮めば肩まで浸かれます。追い炊き機能は元々我が家のお風呂にはないので、追い炊きすることはありません。まだペットボトルを買っていないので実現しておりませんが、冬になったら2Lのペットボトルを2本ほど買い、湯船に沈めることで嵩増しするテクニックも試してみたいです。
④トイレは外で済ます
外出した日や仕事に行く日は、外でお手洗いに行くようにしております。職場に着いてから最初にトイレに行ったり、退勤する途中でトイレに寄ったり。「あ、トイレ寄っとこう」と思い出したときだけなので行かずに家に戻る日も多いですが、なるべく外で済ますようにしたいですね。
⑤口にする水以外は、お風呂の残り湯を使う
雑巾を絞ったり、食器をつけておいたり、お風呂掃除をしたり、洗濯したりする水は、前日のお風呂の残り湯を使っております。飲み水と料理に使う水、口をゆすぐ水以外は全てと言っても過言ではありません。入浴後、ただ流してしまうお湯がもったいないので活用し始めました。どれほど節水に繋がっているかは分かりませんが、ただ流してしまうより活用できているような気がします。
⑥トイレの電灯は極力つけない
電灯はつけるときと消すときに特に電力を使うと聞いたことがある私。数十秒しか滞在しないトイレの電灯をつけたり消したりするのがもったいないので、最近は電灯をつけずに使用することが多いです。夜中は完全に光がなくなるのでつけますが、昼間は光が入ってきて、若干薄暗い程度なので電灯をつけなくても使えます。
以上、「社会人1年生の節約リスト 水道光熱費編」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう!