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117/334

こんにちは。高校5年生です。

生ぬるい風が吹き込んでくる午後。皆さん、いかがお過ごしですか。私は午前中に集中力を使い切ってしまったらしく、燃料切れギリギリかのようにボーっとしております。

今朝の目覚めはとても良かったです。そこで「今日こそ読破だ!!」と読むことを課されている文献に取り掛かりました。2週間後には読んでのまとめ(要約)、それから自分の研究にどう活かせそうかを書いて提出しなければならないのですが、ここ2週間ほどは読むのを先延ばしにしてきました。1ページもきちんと読めたことがないからです。読もうとして閉じ、読もうとして閉じ、ずっとページが進みません。「今日こそ読める、いや今日読まなければ!!」とページを開きました。午前中、4時間ほどかけて読むことができたのは117ページまで。この本、334ページあります。見た感じそれほど分厚い本ではなかったはずなのに……。313ページからは参考文献リストですが、それでも結構ありますよね。

自分でやると決めた卒業論文研究。もっとワクワクしながら取り組んでも良いはずなのに、たかが1冊文献を読むだけでも気が進まないのはなぜでしょう。いや、気は進んでいるはずなのです。進まないのは理解です。頭が追いつかないのです。

12時になって昼ごはんを食べたら、眠くはありませんが午前中に読書に費やしていた集中力がピタッと切れてしまいました。失礼、眠くはないと言いましたが、やっぱり眠いかもしれません。あくびが出ております。朝、張り切って豆乳入りコーヒーを飲んでしまいました。コーヒーは1日1杯と決めておりますので、眠気覚まししたいからといってもう飲めません。こうなると分かっていればコーヒーを午前に飲まなかったのでしょうか。いえ、きっと午前中の集中力はカフェインにも力を貸してもらった結果生まれたものです。それに、今カフェインに再び頼ったところで、「ああ、おいしい~」となるだけで集中力が戻ってくるとは限りません。
豆乳入りコーヒーなしで、自らのエネルギーで午後も少しずつ歩みを進めていきたいと思います。

以上、「117/334」でした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

次の投稿でまた、お会いしましょう!