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「働いたな~」と感じる瞬間

こんにちは。高校5年生です。

まずは読んでくださっている皆さんに、謝らなければいけないことがあります。

昨日、投稿いたしました『コーヒー片手に優雅な朝を』ですが、誤って174回目の記事と同一の内容のものを投稿してしまいました。お詫び申し上げます。

同じ記事を2つ投稿してしまったわけですが、この先の回数が合わなくなると困るので、いずれも削除・訂正はいたしません。


さて、今回はアルバイトから帰ってきて、またその翌日、翌々日、数日間のうちに「働いたな~」と感じるポイントをお話ししていきます。


何と言っても1番働いたのを感じるのは身体の変化です。飲食業のアルバイトですが力仕事・体力勝負の仕事が多いため、最も働いた感じがします。


例えば、帰宅して着替えたときに見える手足のアザ。ぶつけたものもありますが、運ぶ荷物が重すぎて足も使って押さないと動かないということがあり、働けば働くほど手足にアザが増えていきます。流行のミニボトムや短いスカートを履きたいのですが、見せられるほど綺麗な足ではないので、いつも足が隠れる服装を選ぶようにしております。


次に、疲労感。寝たら取れますが、当日の夜は特にぐったりしております。元々体力には自信がなかったため、アルバイトを始めた当初は大変でした。今はだいぶ鍛えられましたね。


続いて髪の乱れ、喉の渇き。アルバイト中は自分の身なりや喉の渇きに構っていられないので、仕事が終わってやっと気づきます。


当日の夜から翌日にかけて起こるのが、筋肉痛です。二の腕や足が痛みます。昔は寝たら治っていたのですが、20歳を過ぎてから翌日も筋肉痛と思われる不快な痛みが続くようになりました。


また、当日はもちろん数日、数ヶ月経った後でも感じるのは爪の変形と変色です。手洗い・消毒を繰り返したり、様々なものを運んだり作業したりした指先はささくれ立って爪が欠け、パンプスを履いた足の爪は黄色く変色してだんだんとシワが出てきます。


あとは日によって程度は異なりますが、声がガラガラになったり肌が乾燥したり。仕事前にハンドクリームを塗って飴を舐めるなど、できる対策はしているのですが、忙しいのと連続勤務時間が長いことから限界を感じております。


ほぼ身体の変化が主ですが、アルバイトの後はいつもエネルギーを使い果たして元気がなくなったり、歩くのが普段の倍以上遅くなったり、空元気になったり、家に帰っても仕事のことを忘れられなくなったりと心の変化もありますね。アルバイト入社してから1年半以上経っていて、最初の頃よりだいぶ改善されましたが、すぐに普段の生活に戻れないですね。


以上、「働いたな~」と感じる瞬間のお話でした。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。


次の投稿でまた、お会いしましょう!