見出し画像

文通体験談

こんにちは。高校5年生です。

前回、前々回と文通について語らせていただきました。ご覧くださいました皆さん、「スキ」をくださった皆さん、本当にありがとうございます。

もう少し文通の話をしたくなったので、今回もテーマは文通です。

文通三部作と呼びましょう。(←誰も呼ばない)

私が「文通をしたい!」と心に決めたのは中学生のとき。

しかし、そのとき始めなかった理由はお馴染みのセリフ、「勇気が出なかったから」。

「高校に入学したら絶対に始める!」と意気込んで受験に挑み、晴れて高校2年生のとき、文通デビューしました。

最初に文通していたのは4人の方、と以前お伝えしました。しかし、私はそれ以外にも文通のお申し込みをいただいております。

すごく丁寧に自己紹介してくださっている方もいて、本当に申し訳ないなと思いながらお断りのお手紙を書きました。

募集してもなかなか相手が見つからない方もいる中、私はとても同時には文通できないほどたくさんの方にお手紙をいただきました。ありがたいことです。

あまりにたくさんいただいたので、1人1人を把握しきれなかったり、お返事が遅れたりと中途半端になってはいけないと、最初に届いた4人の方に絞らせていただいた次第です。

これから文通を始める方は、相手の気持ちに寄り添った文通を楽しんでくださいませ。

文通は上手くいけば心温まる繋がり方ですが、何事にも悪い点があります。相手が不快に思うことをしないこと、そして文通相手は慎重に見極めることをおすすめします。

余談ですが、私がいただいた文通を申し込むお手紙の中にも「これはちょっと……」と戸惑ってしまうものがありました。

匿名なので、ここだけの話として書かせていただきますが、送り主の方が私に告白してお付き合いするという内容の漫画(?)が同封されていたときは驚きました。意図は明らかではありませんが、少々怖かったのを覚えています。

高校生で文通を始める人は比較的少なく、私は希望する文通相手の年齢を指定していなかったためか、40代、50代、60代の男性からの文通のお申し込みが結構ありました。

中高生の方が文通相手を探す場合、もし希望されるなら、募集するときに「同性の方と」「同年代の方と」のように書いておいた方が良いかもしれません。

以上、文通のお話でした。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。

次の投稿でお会いしましょう!