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叔母さんにLINE、追加されちゃった

こんにちは。高校5年生です。

今回の記事は1月にアップしようと予定していたものの、アップするタイミングを逃してしまったものです。急にお正月の話題ですが、よろしければお付き合いくださいませ。

お正月、久しぶりに親戚の叔母さんに会いました。3年ぶり、いや4年ぐらいは会っておりませんでした。本当に久しぶりでした。
会って早々、叔母さんに「あんた、LINEしてないん?」と言われました。

実は私、叔母さんのLINEアカウントを友だちとして登録せず、わざとそのままにしていたのです。理由は、何となく自分が親戚の前で見せていない一面を覗かれそうで嫌だったからです。アイコンやプロフィール画像から、家族や親戚の前で見せていない趣味がLINEでバレてしまうのが何となく嫌だったのです。叔母さんにはずっと「LINEしてないの?」「スタンプ送ったけど届いてないの?」と繰り返されてきたのですが、LINEの操作が分からないふりをしておりました。

しかしながらとうとう、逃げられなくなりました。叔母さんが「スマホ開いてみ?」と隣にやってきて、1から友だち登録のやり方を教えてくれたのです。ついに、友だち申請がきているのがバレました。「あ、こんなところにあったんだ~」と白々しい演技はしましたが、意味はなかったことでしょう。
ありがとうございます!」と言いましたが、内心「これでこの先、プロフィール画像、無難なのにしなきゃいけなくなった……」と少しがっかりしておりました。趣味丸出しのプロフィール画像にしていたら叔母さんにツッコまれて、最悪、親に話されてしまうかもしれないからです。

LINEはもはやただの連絡ツールと考えた方が良さそうですね。自分の趣味は、Twitterと心の中に秘めたいと思います。

以上、「叔母さんにLINE、追加されちゃった」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また、次の投稿でお会いしましょう!