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現役大学生が語る、2021年レポート事情

こんにちは。高校5年生です。

今年度は大学の授業が全てオンラインになったことで、前期試験・後期試験も対面での実施が中止されました。

その代わりとして一部、オンラインでの試験も導入されましたが、多くの授業ではレポートを課せられています。

現役大学生の方なら共感していただけると思います。レポート、大変すぎませんか。

昨年までの私は正直、レポートをちょっとだけ舐めていました。

元々長い文章を書くのが苦にならないので、教わった内容やキーワードを入れ、授業に沿った形のレポートを書いて提出すれば、それなりの点をもらえると勘違いしていました。

対面授業が行なわれていた昨年は、最終的な成績をレポートの点数に応じてつける授業と、対面で行う試験の点数に応じてつける授業と2種類ありました。

レポートの提出期限と試験期間は少し時期がずれていたので、早めにレポートに取り掛かれば早くレポートを提出することができ、その後は試験勉強だけに集中できたのです。

しかし、今年度はそうはいきません。

ほとんど全てがレポートの出来で成績をつける授業です。しかも、全てのレポート課題の提出日がほぼ同時期。

提出期日が重なっているものもあり、複数のレポートを同時進行で進めなければならないのです。

後期の成績を左右するものですから、レポートも易しくありません。

レポート課題の内容や提出期日が発表されたのはクリスマス前。

クリスマスを遊んで暮らした私。今後は大晦日、お正月、大好きな特番の数々。誘惑だらけです。

しかし、年が明ければすぐに提出日。つまり私は、誘惑を振り切ってレポート課題を進めなければならない……。

当たり前ですし、私だけでなく多くの大学生が直面していることですが、大変ですね。

頑張れ大学生。

以上、レポートのお話でした。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!