中学社会で模試の点数が取れない理由
中学社会の模試で点数が取れないのには理由があります。
一般的に言われる理由もあるが、他にも理由があります。その理由をこちらでお話しします。
今回は有料の記事になりますが、見ていただければ幸いです(最初については無料公開します)。
一般的に模試と定期テストは何が違う?
定期テストと模試では問題の作られ方が異なります。定期テストは範囲が決まってる上、学校の先生がここまでやれば点数がとれる、と教えてくれることがあるため、やるところ、出るところだけをしっかりやれば点数が取れます。
しかし、模試はそうはいきません。範囲はある程度わかっているものの、内容は抽象的でどこから出てくるかはわかりません。そのため、勉強しても不安になるのです。
そういう人は大抵、問題を解いていないのです。演習やテスト前に解答だけ書いてそれを覚えるという学習をしてるので、問題を解いたつもりになってできてるはずができていないのです。模試は長期記憶型の学習にしないといけません。そのため、定期テストと模試の勉強のやり方は異なります。これは社会に限らず、他の科目でも同じです。
そのために、一度過去問を解いて、問題の出され方を学んでください。
社会で点数が取れない理由とは?
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