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【ネタデッキ紹介】コライドンex(非古代)を救いたい

前回に引き続き、ネタデッキをご紹介。
今回は、コライドンex(非古代)です。非古代ってなんだ、現代か。
彼もまた同期のミライドンex(非未来)の活躍の陰に隠れてましたね。

まずはカード内容を確認

おいらもターン終わるぜー

特性:ディノクライはターンを終了する代わりにトラッシュから最大2枚まで基本闘エネルギーを自分の闘のたねポケモンつけることが出来ます。
自身ももちろん対象になります。
ホウオウVよろしく、どうしても番が終わる系の特性は隙が大きいんですよね。こちらも1ターン目最初くらいしか特性の使用タイミングはなさそうです。
実際、このカードが出た当時のデッキレシピを見ると最初のターンに何とかしてエネをトラッシュし、加速するかに全力を出していました。
今ならモグリューがいますし、エネ加速はしやすいはずです。
では当時のデッキレシピをもとに、使いやすく改造してみましょう。

モグリューもカード確認。
手札から出さないと使えないぞ

そうして出来たのがこちらです。

デッキコード:n6nnLH-xxXi02-NgnHHL

メインアタッカーはヒスイウィンディVですが、コライドンexでもスナノケガワexでも殴ることは容易にできます。
基本はヒスイウィンディをバトル場に出し、モグリューでエネトラッシュ
コライドンexでエネ加速。
次ターンからはスナノケガワexとオーリム博士の気迫でエネ加速をサポートしつつヒスイウィンディVで殴ります。
状況次第でボタンなどでヒスイウィンディVを回収すれば耐久戦も狙えそうです。

弱点としては、特性もちしかいないので、アローラロコンVなど特定のポケモンに勝てない点。1ターン目がうまくいかないとリカバリが難しい点などがあげられます。
前者はチヲハウハネや非エクのスナノケガワなどを採用するといいかもしれません。後者は・・・がんばれ。

以上。ネタデッキでした。
思ったよりかは善戦しそうだなー。
来週は多分カード評価です。


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